いいだ人形フェスタで、びっきさん、きゃべつ村さん達と
「わいわいパレード」に向かう途中、
「あれ、井村先生じゃない?」と言う、キャベツ村のやすさんの声に、
目を向けて見ると、道路の向こう側を、馬の人形を持って歩いている、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の井村淳先生と石井マリ子さんの姿が!
「井村先生!」と声を掛け、一緒にスタートの駅まで、豪華4団体のミニパレード!
(本線のパレードより、こっちのミニパレードの方が面白かったかも)
(ここで、説明しよう「井村淳さん」はNHK教育放送の番組「できるかな」で、
のっぽさんの長年相棒「ごん太君」を演じていた方である。
また、奥様の石井マリ子さんも、人形劇人である。)
そして、先日、会社から帰って来ると、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の石井マリ子さんから、はがきが届いていた。
今回、石井さんの許可を得て、はがきを紹介させて頂きます。
『暑い暑い毎日ですがお元気ですか
おたよりありがとうございました。
写真、とっても良いシーンばかりで、ありがとうございました。
今年の飯田はパレードの前のミニパレードまで、ご一緒できて、とても嬉しかったです。
おはなし冒険団とキャベツ村の親子コンビが、素敵でしたね。
子どもたちが、ちゃんと人形を使っているのが頼もしく目をみはりました。
私達も、もうやめようか、と思いつつパレードをやると元気が出てきます。
原爆が落とされた1945年、私は中学1年12才でした。
ヒロシマで死んだ女学生は、こんな平和な時代が来るとも知らずに・・・・と思うと
あの人たちの分もパレードしようと思って
「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ」のゼッケンをつけることにしています。
今年も8月5日がパレードでしたから。
子どもたちの未来に平和を!』
このはがきを、頂いて、改めて、「平和」と言うモノの有り難さを感じ、
子ども達の未来に平和をと願うのである。
「わいわいパレード」に向かう途中、
「あれ、井村先生じゃない?」と言う、キャベツ村のやすさんの声に、
目を向けて見ると、道路の向こう側を、馬の人形を持って歩いている、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の井村淳先生と石井マリ子さんの姿が!
「井村先生!」と声を掛け、一緒にスタートの駅まで、豪華4団体のミニパレード!
(本線のパレードより、こっちのミニパレードの方が面白かったかも)
(ここで、説明しよう「井村淳さん」はNHK教育放送の番組「できるかな」で、
のっぽさんの長年相棒「ごん太君」を演じていた方である。
また、奥様の石井マリ子さんも、人形劇人である。)
そして、先日、会社から帰って来ると、
人形劇団「井村淳と仲間たち」の石井マリ子さんから、はがきが届いていた。
今回、石井さんの許可を得て、はがきを紹介させて頂きます。
『暑い暑い毎日ですがお元気ですか
おたよりありがとうございました。
写真、とっても良いシーンばかりで、ありがとうございました。
今年の飯田はパレードの前のミニパレードまで、ご一緒できて、とても嬉しかったです。
おはなし冒険団とキャベツ村の親子コンビが、素敵でしたね。
子どもたちが、ちゃんと人形を使っているのが頼もしく目をみはりました。
私達も、もうやめようか、と思いつつパレードをやると元気が出てきます。
原爆が落とされた1945年、私は中学1年12才でした。
ヒロシマで死んだ女学生は、こんな平和な時代が来るとも知らずに・・・・と思うと
あの人たちの分もパレードしようと思って
「ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ」のゼッケンをつけることにしています。
今年も8月5日がパレードでしたから。
子どもたちの未来に平和を!』
このはがきを、頂いて、改めて、「平和」と言うモノの有り難さを感じ、
子ども達の未来に平和をと願うのである。
びっきが生まれた時は高度成長期の前傾で、まだ、戦後のモノのない時代を引きずっていました。おばあちゃんからは、『雨に当らないようにしなよ~毛が抜けるから・・・』って注意された記憶があります。
小学生になってから、原爆の唯一の被害国であるわが国、日本を知りました。
平和は当たり前に存在するのではない・・・ということも・・・。
安倍内閣は、『憲法9条』をめぐって、アクションを果敢にしています。が、世界で唯一の原爆被害国である負の歴史を、また、日本が戦前してきたことを、どう認識しているのだろう。
『武器をもったら、使いたくなっちゃう』のが人間。
『やられても、やりかえさない!武器はもたない!』と何故言えないのだろう!
それで、日本人がこの世からいなくなっても、誇り高き人種の歴史は、長く語り継がれるだろう。
覚悟がないのだね~
今現在が楽しく豊かであって、それだけに一喜一憂してはいけない。未来永劫、こどもたちの一生を今、感じて行動してゆかなければ、日本の未来はないし、ましてや、地球の未来はない。
手遅れにならない前に、考えてみよう!平和の事。
そして、地球の未来のこと・・・。
「戦争反対。という言葉自体が、おかしいので、戦争は悪いに決まっている。」というのがあります。彼は毎年、ふるさとの長崎で平和コンサートを続け、今年からそれを、地元のアマチュアの人たちにバトンタッチしたそうです。
我々の人形劇を観て、眼を輝かせた子供達を絶対に戦地なんかに送らせては行けません。
石井さんから、はがきを頂いて、
以前、絵本作家であり、紙芝居作家の「まついのりこ」さんが「戦争が終わって、見上げた空の青さが、印象に残っている、それまでは、飛行機が飛んできて、爆弾を落としていく、恐ろしい空だったから」と言うのを思い出しました。
今、青空を、星空を見れるのは、平和だから
子ども達が、安心して、見上げられる空であって欲しい。
つくづく、そう思うのです。
そして、子供たちの笑顔が、未来に繋がりますように!
当たり前がこんなにむずかしのだよね~
今現在を感じあって、つながってゆくこと・・未来への原点だね。
石井さんの葉書をみて、少しでも、その事を、知って欲しくて、ブログにUPしました。
子ども達の笑顔が、未来に繋がる様に、現代に生きる者が、引き継いでいく物。
それを、感じて欲しい、と思ったのです。