おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「くずう原人祭り」で、無事公演終了。

2013年08月25日 23時41分28秒 | おはなし冒険団
告知もせず、事後報告ですみません。

昨日は、佐野子ども劇場さんの依頼で、「くずう原人まつり」での公演。

毎年呼んで、頂いて、ありがたい、ありがたい。

毎年のように、雨が降ったりして、大変ですが、
今年は、雨の心配も無く、良い天気
汗が滝の様に、溢れだす位暑かった

会場は、嘉多山公園という、山公園の中腹で、山の上では、ダンスなどの発表会、
下のステージでは、バンド演奏と言う所で、紙芝居の上演。
これは、鍛えられます。

今回は、佐野のきゃべつ村のIさんが、マリオネットの人形で、お客さんを集めてくれて、
栃木のリンゴの会のAさんと、交互に、紙芝居の上演。

ウルトラマンと、アンパンマンの紙芝居をセットして置いて
子供が一人でも、足を止めてくれたら、始めると形を取った。

客寄せで、バルーンを捻って居たけど、
やっぱり、夏場の直射日光で、バルーンを捻るのは、ちょっと、苦手。
何本も、割れる割れる。そこで、おちゃっぴいさんから、教わった、
バルーンの切れ端で作る「バルパッチン」を改良した「ジャンピング豆柴」を作って、
数量限定で配布。それが、大人気。子供達が、遊んで居ました。

公演が終わって、車に荷物を乗せて居ると
「あ!バルーンのおじさんだ」と、紙芝居を見てくれて、「ジャンピング豆柴」をもらった
女の子が通りかかって、「またね~」と、ハイタッチ
その笑顔に、疲れも癒され、無事帰路に着きました。

佐野子ども劇場さん、毎年、呼んで頂いて、ありがとうございます。
また、きゃべつ村のIさん、「イモフライ」ごちそうさまです。美味しかったです。
リンゴの会のAさん、ペットボトルのお茶 ありがとうございます。
アレで、生き返りました。




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