おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

無事終了「バンガレ、わくわく東北支援公演」

2016年10月30日 07時09分23秒 | おはなし冒険団
報告が遅れてすみません。
今年も、仲間と一緒に「バンガレ、わくわく東北支援公演」へ、行って参りました。
行ってきたのが、9月25日(日)~26日(月)
25日の朝早く、仲間は鹿沼から出発。
1日目は、陸前高田市の「朝日のあたる家」さん。


アトリエびっきさんの人形劇、麦っ子さんのエプロンシアター
チェリリンお二人による、野原歌。
静岡から来てくれた、わにこさんの人形劇、
最後は、冒険団ゼブラの「バルーンで遊ぼう」
目一杯のメニューで、地元の子供たちや、家族連れ、
また、大船渡市で活躍している「おはなしコロリン」の江刺さんも、
駆けつけてくれた。
笑顔に包まれた、会場では、最初は遠慮していた、お年寄りも、
子供のようにバルーンを持って、笑顔に

途中、奇跡の1本松の近くを通りと、すっかり、景色が変わっていた。
だが、近くにある。陸前高田ユースホステルや、道の駅は、
災害の跡を、そのままの姿で残っていた。

気仙沼の建物には、津波の記録が建物に記されていて、
その、災害の大きさの記憶を残していて、3.11の画像を思い出す。


その日の夜は、復興屋台村の、いつもお世話になっているお店へ
食べたのは、名物の「漁師の賄い丼」

復興屋台村は、来年の3月で閉鎖され、その役目を終えるそうです。
来年は、ただいま建設中の、おかみさんの新しく出来たお店に行く予定。

次の日は、2グループに分かれて公演。

私は、ワニ子さんと一緒に公演。
以前お邪魔した時、私の行った手遊びが先生方に、
好評で、リクエストを頂きました。

(まさか、手遊びのリクエストが、在るとは、思って見なかったな。^ー^;)

帰り道、海を見ると、震災の年にはなかった、牡蠣の養殖のイカダが戻って来ていた。
それを見て、復興が進んで来ているのを感じた。


また、来年、仲間と一緒に「バンガレ東北隊」で、お邪魔する予定です。

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