おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

無事終了。「大田原市産業文化祭」での、公演

2011年11月03日 12時12分31秒 | おはなし冒険団
もう、11月だ~。

10月最後の土に、地元の「大田原市産業文化祭」で、
紙芝居を上演と、バルーンのチャリティー販売を、行って来ました。

以前、使わせて頂いた場所が、企業方が使う為、
いつもと違う場所での公演。

ちょっと、判りずらいので、人集めを兼ねて、
紙芝居の上演の、合間を縫って、バルーンのチャリティー販売をする事に、
そうしたら、バルーンには、長蛇の列。[m:78]
紙芝居を、見てくれるお客さんも、沢山、集まって頂きました。
(ありがたい、ありがたい。

(紙芝居の上演、この日は、3回公演

(紙芝居が終わると、すぐに、バルーンの販売へ

「去年、バルーンを教えてもらって、今年も着ました」と言って下さった、お母さん。

ブログを見て、わざわざ、茨城県から、来てくれた、Tさん。
ありがとうございます。

以前、震災で、福島県南相馬市から大田原に、避難して来いて、
慰問に行った時に、お会いした親子さんが、訪ねてきてくれて、
「祖父母達は、福島に戻ったのですが、子ども達が、
不安なので、こっちに住む事にしたんです」と、話しをしてくれた。

また、仙台から、避難してきている方が、話しかけてくれて、
名刺をお渡しし、機会が在れば、仙台で、何か出来ればと、思った。

小さな、点の活動が、少しづつ、繋がって、行ければ、きっと、その思いは、
被災者の方々に、届くと信じ、まずは、自分が出来る事から、一歩づつ。