おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「大田原学童保育館」で、ゲリラ公演

2009年08月27日 00時03分19秒 | 紙芝居
先日、二日続けての、「わくわく」で、疲れるだろうからと、
計画的に、休みを取って在った月曜日。

「僕にもできるかな?」で、お世話になったSさんの処へ、届けモノが在るので、
「大田原学童保育館」へ電話

その電話に出たのが、昔から知り合いだったHさん。
(Hさんは、Sさんの、実のお姉さん)
「Sは、午後から出てきますけど、エ、何かやってもらえるんですか?」との一言に、
車の中に、前日から、紙芝居の道具が、そのまま乗って居るのを、思い出し、
急きょ、「大田原児童保育館」で、紙芝居のゲリラ公演を、行う事に

小学1~3年の、子どもたちが、ガヤガヤ、騒いでいるところを、
空いている、和室をお借りして、紙芝居の準備。

準備が出来たら、拍子木を持って、「はい、紙芝居が始まるよ~」と、呼び込み
雑談をしながら、集まってきた子供たちを、待って、

さあ、紙芝居の始まり
面白そうな、短めの作品を演じ、その後、怖い話など、
約8作品を、上演。

上演後、先生から「子どもたちが、あんなに、集中してみて居るなんて、なかなか、無いですよ。」と、お褒めの言葉を頂いて、
帰るときには、子供たちに「また来てね!」と声を掛けられ、
無事、ゲリラ公演をしてまいりました。