おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

「わくわく」IN栃木  裏話

2007年06月21日 22時15分13秒 | Weblog
先日、睡魔に襲われて、書けなかった。
「わくわく」IN栃木 の裏話です。
(勝手に書いて、怒られるかも、しれませんが・・・・・・・


その1「出演の順番」

今回の「ワクワク」出演者は、判っているけど、どんな順番でやるのかな?
と思って居ましたたが、チラシに「任意で決めます」と書いてあるだけ、
当日、出演者の顔合わせが終わって、主催者のびっきさんが、私に
「それじゃ、出演の順番決めて!」言うでは、ないですか
順番なんて、『どう決めた良いんだ』と、言う訳で、
「それじゃ、1番最初にやりたい人」と、やりたい人から、
勝手に順番を決めて行ってしまった私。
手風琴さん、曰く、
「普通、舞台監督が、順番とか決めるモノだけど、恐るべし、栃木パワー」と言って降りました。

(でも、パネルの白パネルと黒パネルの交換の、流れとか少しは、考えましたけどね・・・・・言い訳です



その2「出演者紹介」

パネルシアターの上演前に、司会の方から、出演者の紹介が在ったのですが、
他の方は「栃木の○○から、来てくれた。○○さん~!」と、紹介されて、いざ、私の番に成ると
「エ~、アソコに、怪しい黒ずくめの、おじさんが、二人居ますが、
あの人たちも、今回の出演者の方です」と紹介され、
「ちょっと、ちょっと」と心で叫ぶ、「愛知の謎の箱男さん」と「謎のマスクマンZ」でした。
(でも、普通の人が見れば、その姿、確かに怪しいですよね写真の二人)


その3「まとわり付く子供」

「ひかりと影の探検隊」の時、ある男の子が、やたらまとわり付いて来て、
準備の時も、付いて離れない。それを見た、お母さんが
「ご迷惑を、掛けて、すみません」と、言って来たが、
ふと、自分の息子を見てみると、手風琴さんに、まとわり付いて、汗だくになっている。
この場を借りて「手風琴さん、ご迷惑を、掛けて、すみませんでした


その3「素直な子供達」

パネルが続いた途中で、手遊びを!
「みんな、この指(人差し指)は、誰ですか?」
「おかあさん」
「みんなの、おかあさんは、優しいですか?それとも、怖いですか?」と言って見ると
子供達みんな「怖い!」「こわい~!」「コワイ」という声に、
お母さん達は、苦笑い。
「クス。まあ、何て素直な、子供達なんでしょうね~