おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

バルーンは、1夜にしてならず。

2007年03月18日 07時11分54秒 | Weblog
先日、書いた「ただ今、バルーンに奮闘中」の
ビンゴの景品用の、バルーンは、無事。幼稚園の謝恩会へ。

自分で言うのも何ですが、数年前までは、
犬とか、ねずみ、キリン位しか、出来なかったのが、
今では、オリジナルバルーンも、作れる様になり、
「まさか、ここまで、出来る様に成るとは!」と思っております。

愛読書の、雑誌の漫画の中で、
「子供が、疑問を持った時に、自分で調べる事が出来る力を持って居るのが、伸びる子供だ」とか、そんな事が、書いて在りましたが、一つの作品を作るのに、試行錯誤して作り上げた物は、自分の宝物であり、力になると思います。

何事も、諦めない事が、大切と言う事でしょうかね

ある人が、「ある程度、自分でもバルーンは出来るか、今度、目の前で、オリジナルの作品を作って見せてよ」て、簡単に言うのですが、まあ、目の前で作るのは、良いですよ。
でも、そう言う人て、そこから、先に伸びないですよね。
教えて貰ってばかりで、自分で考えようとしないから。

まあ、その事は、自分にも言える事ですけどね。