元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
サワギク･1～日影林道
日影林道の沢沿いに咲く「サワギク（沢菊）」。キク科サワギク属の多年草で山地の沢沿いだけでなく林内でも見られる。5～8月に茎の上部に花径1～1.5センチの小さな花を多数付ける。舌状花は13～14枚ある。
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この小さくても黄色い花を見ると
元気をもらえそうな気がします。
入笠湿原で一度だけ見たことがあります。
すっきりとかわいいですね。
サワギクというと、山裾の湿り気のある場所で、どちらかというと日陰で地味に咲いている花・・・というイメージを持っていましたが、この記事のものはさにあらず。
とてもきっぱりと咲いているように見えました。
こう見ると派手に咲いているようにさえ見えますね。
それなのに･･･あぁ～それなのに･･･別名が何となんと～～
【ボロギク】だと知った時は･･･とてもショックでした～♪
一番最後に撮影したのは～～2012年富士山麓の梨ケ原でした。
自粛の昨今は･･･想い出を手繰り寄せて懐かしんでおります。★
以前、山の散策でどこかで見ました。
久しぶりに拝見です。
以外と小さいのでしたね。
色がきれいですね。
ヤマケイの図鑑ですと『山に咲く花』
の方で確認できました。こちらでも
見られる種なのかもしれませんが、
撮影していないですねぇ。たぶん見
ていないんだと思います。
さて、今朝は梅雨らしいしとしと雨
で始まっています。
葉っぱに特徴がありました。
まあ、外国産の花よりもサワギクのほうが美しく感じますけれど。
実物と出会ってみたいです。