Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

あたしの理想なクルマ

2009-10-24 00:21:55 | クルマの話題
終わりなきハイパワー競争は、限度がある。 
これはいつか終わるのだ。 
公道で1000psのクルマが走ることになっちゃうよ。 

でもあたしは、性能のいいクルマは大好きなのです。 
ただし、パワーばかりを追い求めるのは、どうなの!?
と思っているだけで。 

BMW Mが創る理想系は?! 
車重が軽い、軽量車を創ること。 
まず!!1300キロ以上は上げないこと。 
まず、それにお金をかければ良い。 
クルマの大きさはZ3以上旧Z4未満くらい。 
車幅はZ3よりちょっと大きくて良いです。 
その方がオーラがでます。 
あまりコンパクトだと、やっぱりスポーツカーの
オーラがでないのです。 
パワーは300ps前後で十分です。 
なにせ、車重が1300以下ですから、それだけでも 
0-100キロは、5秒を切ります。 
300psくらいなので、最高速はほどほどです。 
それでいいのです、バカみたいに最高速はいらないのです。 
250キロオーバー?! 
そんなのどこで出すの?! 
FISCOでも250キロもストレートで出ればかなり
イイタイムで走れまっせ~~!! 
問題は、ストレート以外のコースでいかに速く走るかが?!
腕勝負です。 
それがサーキットの醍醐味でしょ。 
なので、車重が軽ければ、300psくらいで十分なのです。 
車重が軽いと、コーナーが速い、タイムが出る。 
軽やか、クイックなハンドリング~~~,プラス~~エコ~~
でもあります、燃費もイイ。 
これからの時代のスポーツカーはこれ!!
ですよ。 
軽量化にお金をかけましょ~~よ~~~!! 
メーカーさん!! 
レクサスもさ~~~。 
560psなんて、いらないよ~~~。 
軽量化したらいいのよ~~。 
1400キロじゃぁ~~、まだまだ~~
重たいしょ。 

理想系クルマ 

Mロードスター 
車重 1230キロ 
全長 4080mm 
全幅 1770mm 
全高 1260mm
6速 MT 

直6DOHC 3.2L S54型 
325ps (あえてパワーは落とし官能的なエンジンの
       演出にそそぐ)
幌は、当然ソフトトップでトランクルームも十分に確保する。 

これは、Z3Mの進化版と言っていい。 
シャーシ剛性は最新のZ4レベルでありながら、車重は軽くする
というかなりの課題はあるが、ただ単に排気量アップ~~の
クルマづくりよりは面白いと思う。 

Z3Mよりも200キロも軽ければ相当面白いクルマに
なると思う。 またルックスも斬新さが欲しいね。 
Z3より、ちょっとデカく迫力あるルックスだけど。 
大きさはそんなに変わらない大きさ。

これからは、軽く、コンパクトなスポーツカー創りを
して欲しいなぁ~~。
燃費も良くて、速い!! 
エコな時代にピッタリのスポーツカーっしょ!!  

レクサス LFAって誰が買うの!?

2009-10-22 16:49:14 | クルマの話題
モータショーのもうひとつの話題は、レクサスのLFA。 
なんで、今になって、こんなクルマをトヨタが作るのか?!
わからないけど。 
560psだと。 
車重が1480キロ。 
0-100キロは3.7秒。 
どれも今は、驚くデータではない。 
でも値段が驚く。 3700万以上もする。 
こんなの誰が買うの?! 

LFAは、デザインフィロソフィー「L-finesse」
に基づいた流麗なボディに、560psを発生する4.8L
V10DOHCエンジンを搭載。ボディ骨格に軽量高剛性の
カーボン繊維強化樹脂を用いることで車重をわずか1480kgに抑え、
パワーウエイトレシオ2.64kgを実現し、最高時速325km、
時速0-100km加速3.7秒という卓越したパフォーマンスを発揮する。
販売台数は全世界で500台限定で、販売価格は37万5000ドル(国内希望小売価格は3750万円程度)。

これがデータだけど。
ルックスも斬新さはないし。 
どっかもたいね~~。 
お金あったら、458買うでしょ。 
フェラーリのV8サウンドは最高です。 
ハイパワー車が存在していられる要素として。 
やはり、このすばらしいエキゾーストを持っている。 
0-100キロ、3.4秒未満らしいし。 
どれもレクサスは及ばないのに、値段は458よりも
高いのですよ。 
そんなのホントに誰が買うの?!
レクサスおたくっているのかな!? 


 

ハイパワー競争はもう終わりでしょ。 

2009-10-20 23:22:36 | クルマの話題
先にアップした、トヨタのリーズナブルスポーツカー。 
価格も一般庶民が買える値段で、パワーも貧弱でもない、
バカみたいにあり過ぎない、ちょうど良いパワーで、
楽しめるクルマ。 
これからは、そんな身の丈にあった、クルマを創る
ことを競う時代であってほしい。 
コーナリング性能では抜群とか、荷物も詰めるけど、
ルックスはスポーツカーしているクルマ。 
2シーターはスポーツカーの理想だけど、でもそれでは、
売れない。 
ニューZ4でも実際、オープン時には荷物がほとんど、
乗らない!では、ほんの一部のユーザーにしか売れない。 
セカンド、サードカー的に買える富裕層にしか、買えない
Z4では、この世に存在しにくいのだ。 
ほとんどの人が、もし、2シーターのクルマを買っても、
日常の足として使うこと、土日にデートに行く?! 
帰りに買い物して、荷物乗せる時は、オープンには
できないねぇ~~となる。 
かなりの制限があるスポーツカーの存在はやっぱり
厳しい。 
うちの家庭は、ちょっと特殊で、子供は娘ひとりだけで、
家内は、あたしとおんなじクルマに乗るのを嫌う。 
あたしも、家族で同じクルマででかけるのは苦痛だ。 
これは、自慢でもなんでもないんだが、ゆっくり走れない
のだ。 家族がいれば、やっぱりゆっくり走るのが当たり前で。 
飛ばせないわけで。 
一台で出かけることはうちではないのだ。 
2台で出かけて、あたしは適当に離されて、飛ばし。 
家内は適当についていくってのが、うちのお出かけの
スタイル。 
なので2シータースポーツカーは、うち的にはあり~~なんだが。 
それでも、やはり、オープン時にトランクに荷物が乗らないのは、
やはり不便だし、このクルマを買う?!
決断には、至らない。 
うちみたいな特殊な家庭でも、ニューZ4のトランクの狭さは
やはりかなりのマイナス要素だ。 

今回のトヨタのスポーツカーは、世間で受け入れられる要素が
ある。 4人乗れるスペース、荷物も乗せられる、値段も
一般庶民が買える値段、燃費がいい。 
走り屋にも満足できるパワー。 
これら全部の要素が備わるのが、売れるクルマだ。 

GT-R、ニュルブリンクをポルシェ911を抜くほどに
速い、だが一般公道では180がマックスで、サーキット
での制限なし走行をすればメンテサービス対象外となるとか。 
ポルシェたちよりは、リーズナブルではあるが、一般庶民
が買える値段ではない。 
480psのパワーはいったい?!どこで使うの?! 
180マックスでしょ。 
日本車以外でもハイパワー競争は激化していて、300ps
以上は当たり前の競争をしているが。 
はたして?!そんなクルマはどこで走るの?! 
400psものクルマって?!サーキットやレースカー
の世界でしょ。 
ってことで、スポーツカーの果てしないパワー競争は、もう
終止符を打たないとね。 
0-100キロ、3.4秒のスーパーカー!? 
3.4秒の快感に何千万も払える人達の為のクルマ開発
は、人間のエゴでしかない。 

これは、買えないもののやっかみであることは認める。 
だが、BMWでももはや、500PSオーバーがあたり
前のM仕様の世界となると。 もうそれは現実と
かけ離れているのは事実だ。 
500psと言ったら、ホントにレーシングカーの世界
なのだ。 
そんなクルマを市販車で売ることが認められているのも
ちょっと?! おかしな世の中だと思うけど。 
制限速度は、高速でも80キロだよ。 

自分が、制限速度を厳守して走っていないのに、偉そうに
言うのもおかしな話だけどォ~~~。 
パワー競争は、いい加減に終わりでいいんじゃない!! 
と思っているだけです。 
あたし的には、300psくらいがスポーツカーとして
公道で走れる限度かな?! 
と思うけど。 
それでもあり過ぎだけど。 
200psでちょっと車重があるとやっぱりちょっと
物足りないパフォーマンスになることも事実。 
Z4Mの343psあたりって、もうギリギリの
ハイパワーラインだと思うよ。 
それ以上は、もう止めた方が良いですよ。 
身の為、安全のため、世間さまの為にもね。 

ってことで、Z3MやZ4Mまでのパワーで
もう充分ってことです。 
これからは、違う部分での競争でM仕様を
創り上げてもらいたいです。 
V8の4L以上上げてどこに?!行くの?! 
もう誰も乗れないよそんなクルマ。 



FT-86Concept

2009-10-20 17:00:49 | クルマの話題

今年の、東京モーターショーの注目車は?! 
あたしは、FT-86Conceptだ。 
スバルの水平対向2Lエンジンを搭載し、200ps前後
のパワーに、FRで車重を1200前後に抑えてトヨタが発売
する。 それもMT車としてだ。 
スポーツカー離れを回復するべく、価格も抑え、2シーター
とせずに、2+2とした。 
トヨタの社長がかなりの走りやらしく、スポーツカー開発に
かなりの力を注いだらしい。 
20年以上前のレビン、トレノマニアは、今からかなりの
注目車となっているらしい。 
40代のおじさんだけでなく、価格が安ければ、若者も
スポーツカーを乗ることができるようになる。 
パワーも200PSで、車重が1200と言うのは、
丁度良いバランスだと思う。 
これは、まあ、あたしは前から言ってたことなんだけどォ~~。 
うちのZ3が200psでMTだったらイイのに~~。 
今回は、オープン仕様は想定していないが。 
でも、日本ももっとスポーツカーを乗る人が増えても
イイと思うので、このトヨタ車はちょっと注目ですよ~~。 
 

ターンパイクの下りの恐怖感

2009-10-19 23:40:54 | BMW
2年前だ、それまでは、ほとんど、走り仲間などは
なく、ほとんど、一人で飛ばしていた。 
ほんとの自己満足で。 
結構、M3操っているじゃぁん!!と
このMカフェでも偉そうに言っていたね。 
そんな時、初めてmarumaru号と雨の中、ターンパイクを
早朝走った。 
衝撃的だった。 
ターンパイクは、ほとんど、走ったことがなく。 
あんな下りの高速コーナーだとも知らずに。 
雨の中、あんな速度で下りの高速コーナーを走り去る
marumaru号を見て、興奮した。 
そして、あたしは井の中の蛙状態なのを悟ったのだ。 
その後、ドライでのターンパイクでmarumaru号の驚異的な
速さも見て。 もちろん、Z4Mクーペの性能の高さも
ありきなんだが。 それにしてもやっぱり驚異的な速さ
なのだ。 
あの下りの高速コーナーは、サーキットのコーナーに
似ている部分がある。 コーナーが長く、奥が深いのだ。 
なので、ドライバーのコントロールにより、いくらでも
ライン取りもできるし、走り方も変えられるのだ。 
サーキットと違うのは滑ったら、エスケープゾーンでなく、
対向車と激突する可能性があるということと、 
エスケープゾーンが限られることだ。 
そしてなにより、サーキットより速度感を感じる点だ。 
下りの峠なので、140も出したら、相当速く感じる。 
そしてブレーキング~~で、100以上でコーナーに
進入~~その速度感はかなりのものだ。 
そして、下りなので、ブレーキに相当の負担を課す。 
うちのM3はエコノミーなDIXCEL製のレーシングパット
を使っているので、折り返し地点の前の長~~い左コーナー
時点で、もうブレーキが悲鳴をあげているのが、分かる。 
でも、テンションが上がっているので、速度域を下げずに
走る~~~とヤバい、もうブレーキ利かないよ~~と。 
やっと、折り返し地点だ。 
折り返し地点では、パットから煙が出るのだ。 
パットから煙がでるのは、このターンパイクだけだ。 
FISCOは高速サーキットなので、意外とブレーキは持つのだ。 
あたし的には、ターンパイクの下りが一番ブレーキが
キツイ。 
そんな、恐怖なのに、やっぱり走り切った~~。 
これだけ走った~~という達成感は、他の峠道とは
やっぱり違う。 
その難易度と恐怖がやっぱり、達成感を得られるのだ。 
だけど、やっぱりいざ?!行く!?となると
気軽には行けないのだ。 
テンションがやっぱり上がらないと、あそこは
やっぱり怖い。 
でもあそこを上手く走りたい。 
達成意欲もある。 
苦手はやっぱり作りたくない。 
逃げるのは、簡単だから。 
あえて、挑戦する!! 
その意気込みが自分を強くすると思う。 
あれからもう2年近く、ターンパイクからご無沙汰している。 
比例して、あたしの運気も下降し。 
気持ちが下がっているから、あそこを走れない。 
運気も下がっているから、事故を起こしたり。 
心身の不調を起こしたりで。 
あそこを走れる気合が、ひとつの自分の調子や生命力の
目安になるような気がする。 
来月、marumaru号と一緒に走れれば、marumaru号の
走りに影響されたい!!の気持ちがある、一方、あたしは
あそこを走れる?! その二つの感情が交差するのだ。 
ってことで、今回のツーリング~~&FISCOは 
marumaru号が不参加なら、ターンパイクは走らない~~~と
思う。 逃げてしまう自分がいるのも事実なので。 
でも、marumaru号参加なら、いってみようかぁ!! 
と思う。 
その走りに触発されたい気持ちも、事実なので。 


いやぁ~~ジャガー君なつかしい~~ねえ~~。 
もうあれから2年よ~~。 
早いっすねぇ~~、時間は何をしていても過ぎていきます。
人生、ストップウオッチを押された限られた時間の中で
どうする?! 
何もしないで、全うするのも人生だし。 
何かに挑戦し続けるのもそれも同じ時の中なのだ。 

何をしていても時間は過ぎていく。 

ん~~~、この詩って歌姫が歌の終わりに呟くのだ。 
それもデビュー間もない、まだだいぶ娘だった頃に。 
この曲のこのつぶやきを聞くと、なんか。。。。
したいことやりたことをやらなきゃぁ~~~!!と
お尻を叩かれるのです。 

ってことで、marumaruさん!!必ず来てね。