Beautiful☆Life

ひとりごと

Friio その2

2008年05月27日 | PC関連
 結構ブログを書くのって面倒くさい。放置していた続きを書く気になるまで時間がかかる。

 さて、半月ばかり放置していたFriio(フリーオ)でしたが、今月の3日頃に突然使ってみようと思いたちました。たぶん、連休で暇だったんでしょうね。それで箱から取り出してパソコンに繋いで...と思ったらUSBケーブルが付属していないではないですが。仕方がないので一時的に外付けハードディスクのケーブルを拝借する事にしました。あと、B-CASカードですが、ごにょごにょっとして装備しました。アンテナケーブルは以前から使っていたアナログTVチューナボードのアンテナをこれまた拝借しました。

 Friioのホームページからデバイスドライバとビューワソフトをダウンロードして、早速期待に胸をふくらませて試してみたところ。まあ、当たり前ですが砂嵐でした。チャンネル設定をしてないからなんですね。調べてみるとチャンネル設定用のiniファイルがあるようなのでエディタで開いてみると、関東地方の設定になっておりました。私の住んでいる地方のチャンネル番号と放送局名に変えなければなりませんが、ここに来て気が付きました。地上デジタル放送のチャンネル番号なんて俺も知らねぇよと。はい、そこでインターネットの出番です。調べると結構たくさんヒットしました。この地方ではUHFの13~27chにかけて6局があることがわかりました。早速iniファイルを設定してアプリケーションを起動し直しますと、映りましたよー。



 しかしながら時々映像と音声が突然止まって再び動き出すという現象が起きておりまして、とても視聴には耐えません。私のパソコンのスペックが低すぎて処理仕切れなくて息切れを起こしているようです。視聴しながら録画もできたら良いと考えておりましたが、ちょっと無理のようです。録画に特化して稼働させるしかないようです。ん、でも録画はできるのか?と、録画できてこそがこのアイテムの肝なのである。視聴だけなら他にもっと安価で安全なものがある。それで、アプリケーションに用意されている手動録画ボタンを押してみると、録画が始まったようである。

 その録画されたファイルですが、.tsという拡張子が付いている。何じゃこりゃ?と思いつつもそのファイルをダブルクリックしてみると対応するアプリケーションが無いと言うではないですか。なんだとー、これじゃ観ることもできんと言う訳か?それで、いろいろ調べてみるとVLC Playerというのが有るらしいことが分かる。早速ダウンロードして試してみると、おー、映るよ映るよ。こっちの方は何故か息切れせずにスムースに再生する。これで少しは気分が良くなってきた。でも待って下さいよ、考えていたのは録画したファイルをDivXとかで圧縮エンコードしてDVDに記録したり、ネットワークプレイヤーを使って再生したりだったわけで、TSファイルのまま観られるだけじゃ駄目なんですよ。しかもTS形式のファイルは10分間で1GBもの大量のディスクスペースを食ってしまう訳でして、1時間番組さえ1枚のDVDに収まらないわけでして、これじゃ使いモノにならんのですよ。

 と言うわけで、次の課題はエンコードできるようにすることである。が、ここまで書いてまた面倒くさくなりました。続きは こ・ん・ど。

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