Beautiful☆Life

ひとりごと

お好み焼き

2008年08月26日 | PC関連


 久しぶりにお好み焼きを作ってみました。これがまたビールに良く合います。写真のマヨネーズの形ですが、暗号になってます。って嘘です。実はCGなんです(中華風味)。

 車が12ヶ月点検ということで先週の土曜日の午後、車のディーラーに行ってきました。点検が終わるまで1時間半くらいかかるとのこと。先週の土曜日と言いますと日本中の耳目が集まったイベントがありました。何って、野球ですよ。銅メダルをかけた対アメリカ戦です。車屋さんのロビーで私も見てたわけですが、7回の辺りだったでしょうか、G.G.佐藤の奴がまたポロリをやりやがりました。それでその先を見る気が失せてしまいました。で、店を出て近くのHard Offという中古屋さんで暇つぶしをしようと入ってこれを見つけてしまったわけです。




 315円のノートパソコンです。メモリなし、CDドライブなし、HDDなし、液晶は割れてる、もちろんACアダプタもなし。とことんダメダメなガラクタです。それでもまあ、一応銘板を見て、蓋を開けて見たわけです。




 銘板にはPC-VA33とあります。おそらくクロックスピードは333MHzでしょう。中にはPentium IIのシールが貼ってあります。てーことは、このガラクタに載っているCPUは数ヶ月前に500円で買って今や我が家のWebサーバとして稼働しているマシンのCPUであるCeleron 300MHzよりもクロックスピードが速いわけです。しかも、PentiumIIですからL2キャッシュが256kbyteなのでCeleronの128kbyteよりも多いわけで、もしも載せ換えれば性能がほんのちょっぴりですがアップする事が期待できます。そんなことを考えたりした訳ですが、気がついたらこのガラクタを持ってレジの前に立っている自分を発見したりするわけです。このガラクタが後の悲惨な事件のきっかけになってしまうとは、この時は誰も気付かなかったのである(横溝正史風味)。




 早速分解です。まず手前のタッチパネルを外して、キーボードのパネルを起こすとその下にCPUの放熱板を兼ねたアルミ板が見えてきます。2本のビスを外してこのアルミ板を外すとその下にCPUが見えてきます。




 下の写真は、3本のビスで止められていたCPU基板を取り外したところです。このCPUはMMC-1と呼ばれる形式のCPUです。後はこの基板をCeleron300MHzと交換するだけです。

 移植したマシンをわくわくしながら起動してみました。



 何ですと?
やっぱりCeleron300MHzじゃねーですか。そんなはずはありません。何でなん?BIOSでCPUが固定されているのでしょうか?そんなはずはありません。

 この世には自分に似た人が3人は居ると言います。居たんですよ、私と同じことを考えた輩が...既にそやつがCPUを交換していたと言うわけです。しかも選りにも選ってこの同じ町で、同じCeleron300MHzに。というわけでこのガラクタはガラクタ以外の何にも成れないガラクタになってしまったわけです。被害は315円で済んだわけですが、今のご時世ではパソコンのようなゴミを捨てるためにも大金がかかる訳でして。さて、どうしたものか。

車椅子の話し

2008年08月20日 | 差し障りの無いブログ
 昨日のこと、なんとなく職場の知人に訊いてみた。
俺 「車に貼ってる車椅子マークのシールって何処で売ってるん?」
その知人は驚いたような顔をする。
知人「あれは売ってないよ」
俺 「えっ」
知人「あれは市町村か都道府県かの役所に申請して交付されるらしい」
更に知人は、
知人「車椅子用の駐車場があるでしょ、車椅子を積んでるからと言って駐車しちゃだめなんだって。ちゃんと車椅子シールを交付されている車じゃないとだめなんだって」

 目から鱗だった。車椅子を積んでれば駐めて良いんだと思ってた自分。いままでさり気なくルール違反をしていた訳です。やべぇー

チャリがパンク

2008年08月07日 | 差し障りの無いブログ
 悪いことは続けて起こると言うのは本当のことだと思う。この前の日曜日にオーブンレンジが壊れて凹んでいたところ、昨日の水曜日にはチャリの後輪がパンクした。このパンクの修理が一筋縄ではいかなかった。

 前回後輪のパンクを修理したのが何時だったか思い出せないが、そのとき「パンクしにくい」と銘打っているタイヤチューブをホームセンターで購入したのを覚えている。値段は通常品の約1.5倍の1,480円だったと思う。チューブの中にねばねばした液体が入っていて軽微な穴ならこれが塞いでくれるという仕組みらしい。ちなみに通常品は980円だったと記憶している。この「パンクしにくい」タイヤチューブが後の悲惨な事件の引き金になろうとは、このときは誰も気付く術はなかった(横溝正史風味)。

 昨日の夕方、仕事を終えた私はいつものようにチャリの前籠にショルダーバッグを押し込んで帰路についた。2、3百メートル走った頃に異常に気付いた。後輪から路面のゴツゴツとした感覚がいつもより余計に伝わっている感じだ。この感覚には覚えがある。「パンクか?」。確かめるべく自転車から降りて後輪の様子を見ると、果たして後輪のタイヤは力なくへしゃげていた。思ったとおりパンクのようだ。さて、どうしよう。

 自転車はそのまま放っておいてタクシーを拾うのは簡単だが、明日からも毎日タクシーを使うわけにはいかない。どの道パンクを修理しなければならないのだ。決して自慢ではないが、私は今までの生涯で自転車屋にパンクの修理を依頼したことは一度しか無い。そのときの修理代が1,500円も掛かったのが未だにトラウマになっている。当時の1,500円は文庫本を5冊は買える金額だった。それ以来パンクは自分で直すというのを信念にしている。そのため自宅にはパンクの修理キットを常備している。つまり、この時の私は自宅までこのパンクした自転車を運ぶ方法を考える以外の選択肢を排除していた。おそらく、同じシチュエーションに於いてこの先死ぬまで同じ思考を何度も繰り返すことであろう。

 2・3百メートル離れた職場に戻ればタイヤの空気ポンプがある。とりあえず職場に戻り、空気を入れてみて急速に空気が抜けるかどうかを確かめることにした。もちろん、自転車に乗っては戻れない。そんなことをすればチューブを余計に痛めてしまう。夕方とはいえ、じっとしていても汗が噴きだすアスファルトからの熱気で汗だくになりながら自転車を押す。

 職場に着いてタイヤに空気を入れてみる。急速に空気が抜ける様子は無い。さすが「パンクしにくいタイヤ」だと思った。これなら自宅までもつかもしれないと思い、大急ぎで帰路につく。人の希望と言うのは往々にして何の根拠も無いことが多い。何の努力もしていないのに自分は優秀だと思っている輩の何と多いことか。つまり、それは私のことだ。さっきまでパンクしていた自転車が何の処置も施さないで直る筈はない。と言うわけで家までの丁度中間点あたりで再び空気が抜けた。行くも戻るも同じ距離なら行くに決まっている。数百メートル行けば自転車屋がある。もちろんそこまでは手押しで行かなければならないが、そこで空気ポンプを借りて空気を入れて残りの行程を走るという手がある。実際そうやって何とか家まではたどり着いたのであった。

 家まで帰ればこっちのもんだ。あとは修理するだけだ。パンクの修理はお手のものだ。と、その時は思っていた。

つづく...

オーブンレンジ終了のお知らせ

2008年08月06日 | 差し障りの無いブログ
 オーブンレンジが壊れた。一見作動しているように見えるのだが、全然温まらない。たぶんマグネトロンかそのドライブ回路が壊れたんだと思う。

 電子レンジがないとものすごく不便なことに気付いた。失って初めて分かる大切さということか。レンジでチンの冷凍食品が使えない。気軽に酒の燗が出来ない。

これは困った...

最近寝不足

2008年08月03日 | 差し障りの無いブログ
 原因は、「全英女子オープンゴルフ」。

いま信じられないことが起こってるんです。あのメジャー大会の全英オープンで日本人選手、不動裕理選手がリーダーとして最終日を迎えたんですよ。このあと23時30分からテレ朝系列で放送されます。見ないわけにはいかないでしょう。

 不動選手だけではなく宮里藍、上田桃子、横峯さくら選手も優勝を狙える位置にいるので目が離せません。wktk

 終わりはおそらく午前3時頃になると思われ...明日も寝不足決定。