最近マイクロソフトから無償でVisual Studio 2008 Expressというプログラム開発環境が提供されていることを知りまして、そいつをインストールしていじっております。久しぶりのプログラミングなので「あーそうだった」みたいな、思い出しながらのコーディングです。もともと私はAPIを使った原始的なプログラミングしかやったことがない(ことにしておく)ので「こりゃ便利だ」と感心しております。
先週の金曜日でしたか、海洋冒険家(シングルハンド・セーラー)の白石康次郎さんが「笑っていいとも」に出演されました。その様子をキャプチャーしましたので置いておきます。
「笑っていいとも」の白石康次郎さん(動画リンク)
自分でも薄々は感づいていたけど、私はインターネット中毒です、たぶん。インターネットに繋がらないとイライラするんですよ。今日は旅先でもインターネットにありつけたので和んでいたりします。
そもそも何なのでしょう?考えれば考えるほど分からなくなる。信用収縮によって巨万の富が失われたという。その富とはどこに有ったのでしょうか?畑の作物が消えたわけでもなくて、石油やレアメタルのような資源が忽然と消えたわけでもなく、大災害が起きてインフラが消えた訳でもない。なのに仕事を失って生活に困る人が巷に溢れ始めた。昨日と今日は何が違うのでしょうか。今日も昨日と同じだけの食糧が生産されているし、畑も工場も生産手段が失われたわけでもない。なのにそれにありつけない人が現れるのは何故なんでしょうか。どう考えたっておかしい。
ドイツの童話作家ミヒャエル・エンデが晩年貨幣経済の弊害について盛んに主張していたことがあります。貨幣=お金は物々交換の不便さを解消する画期的な発明でした。物々交換と一口に言いますがそんなに簡単ではありません。まず交換してくれる人を探すことから始めなくてはならない。で、市場ができた。ただし必ずしも需給がバランスするとは限らない。価値の化体としての貨幣の発明は革命でした。
お金は実体という物と結びついて初めて価値を持っていたはずなのに、いつの間にかお金は一人歩きを始めてしまった。お金は手段の筈だったのにいつの間にか目的に変わってしまった。物が商品だった筈なのにいつの間にかお金が商品になり始めた。お金は実体ではなくて概念に過ぎないのに誰も気付かない。
で、思うのだが、結局生産手段を持っている者の勝ちだということ。その紙切れはそのままでは食べられないが、畑は食物を産む。ロンドンの金融街シティーの仕事を辞めた人が配管工の養成校で職業訓練をしているという。背広を着ている人よりも作業着を着ている人の方が勝ち組ってことか。百姓を馬鹿にしない方が良い。
ドイツの童話作家ミヒャエル・エンデが晩年貨幣経済の弊害について盛んに主張していたことがあります。貨幣=お金は物々交換の不便さを解消する画期的な発明でした。物々交換と一口に言いますがそんなに簡単ではありません。まず交換してくれる人を探すことから始めなくてはならない。で、市場ができた。ただし必ずしも需給がバランスするとは限らない。価値の化体としての貨幣の発明は革命でした。
お金は実体という物と結びついて初めて価値を持っていたはずなのに、いつの間にかお金は一人歩きを始めてしまった。お金は手段の筈だったのにいつの間にか目的に変わってしまった。物が商品だった筈なのにいつの間にかお金が商品になり始めた。お金は実体ではなくて概念に過ぎないのに誰も気付かない。
で、思うのだが、結局生産手段を持っている者の勝ちだということ。その紙切れはそのままでは食べられないが、畑は食物を産む。ロンドンの金融街シティーの仕事を辞めた人が配管工の養成校で職業訓練をしているという。背広を着ている人よりも作業着を着ている人の方が勝ち組ってことか。百姓を馬鹿にしない方が良い。
最近の視聴率です。
目を引くのは「セレブと貧乏太郎」です。いままで上戸彩主演のドラマは何本かありましたが、どれもこれも視聴率はイマイチで終わっていました。今回の「セレブと貧乏太郎」は名誉挽回ということになるのでしょうか。ただ、私には上地雄輔がこの視聴率を牽引しているようにしか見えないのですが、まあいいや。
私は好きなんですが、「夢をかなえるゾウ」が遂に3.6%を叩き出しました。まあ、深夜枠なので仕方がないかもしれませんが、同じ深夜枠でも「サラリーマン金太郎」はこの時間帯にしては大健闘しているようです。キー局では「サラリーマン金太郎」は金曜の深夜の放送ですが、私の住んでるこの地方では1週間遅れの木曜日の深夜に放送されておりまして、一部の放送が「夢をかなえるゾウ」と重なっているため「金太郎」のほうは見てなかったりします。一応録画はしております。なかなか視聴率が良いみたいなのでそのうち見てみようとは思っています。が、考えてみると、そうやって録画しただけで終わってしまった番組はけっこう有ったりするわけでして...
前にも書きましたが、今クールで最も楽しみにしているのは「流星の絆」です。ストーリーや演出が面白い上に出演者が人気者なので高視聴率を維持しているようです。私が気に入っている番組が高視聴率なのは結構珍しいことです。
先日Linuxで運用しているwebサーバにasfストリーミング形式のファイルを置いて動画配信の実験をしてみたところ、スペックの低いパソコンでは重くて再生できないとの指摘を受けました。私が普段軽い作業の時に使っているノートパソコンはセレロン650MHz、VRAM 4MBという何世代も前のパソコンなんですが、確かにこれを使うと前述の動画ファイルはスムーズに再生できないことが分かりました。ついでに言っておきますと、このパソコンではGoogleEarthさえも稼働しません。
そこで別の方法を模索していたところOrbという無料の配信ソフトがあることを発見しました。私が試してみた限りでは単にファイルを置いてアクセスするだけの仕組みよおりもかなりスムースに再生されるようです。一つ前の「test」という記事にリンクを張っています。試して見てください。>T姉さん
そこで別の方法を模索していたところOrbという無料の配信ソフトがあることを発見しました。私が試してみた限りでは単にファイルを置いてアクセスするだけの仕組みよおりもかなりスムースに再生されるようです。一つ前の「test」という記事にリンクを張っています。試して見てください。>T姉さん
最近なんだか毎日がつまらないな思っていて、何でだろうと考えてみたところ今クールのテレビドラマがつまんないことに行き着いた。考えてみると楽しみにしているドラマというと「流星の絆」と「夢をかなえるゾウ」くらいなものです。NHKのドラマは別枠でして「七瀬ふたたび」とか「陽炎の辻2」、「篤姫」は楽しみにしています。
毎回フジテレビ系のいわゆる月9は楽しみにしているのですが、今回の「イノセント・ラヴ」はどうも乗りません。共感するキャラがありません。主人公の堀北真希さんですが、共感できません。「そんなことしないだろ、フツウ」、「おいおい、人の家に勝手に入ってんじゃないよ」とか思ってしまうわけで、とても痛いキャラです。福士くん演じるお兄ちゃん役もかなり痛くて見てられません。見ようと思わない他のドラマも以下同文です。
今日なんかオバマに関するニュースを見ただけでテレビ点けてませんし。
毎回フジテレビ系のいわゆる月9は楽しみにしているのですが、今回の「イノセント・ラヴ」はどうも乗りません。共感するキャラがありません。主人公の堀北真希さんですが、共感できません。「そんなことしないだろ、フツウ」、「おいおい、人の家に勝手に入ってんじゃないよ」とか思ってしまうわけで、とても痛いキャラです。福士くん演じるお兄ちゃん役もかなり痛くて見てられません。見ようと思わない他のドラマも以下同文です。
今日なんかオバマに関するニュースを見ただけでテレビ点けてませんし。
動画のリンクテストです。
すまんが、今つながりません。いじくってたらサーバが落ちた。
リモートからのリブートを試みるが失敗。
テスト終了。
すまんが、今つながりません。いじくってたらサーバが落ちた。
リモートからのリブートを試みるが失敗。
テスト終了。