業界の方々はもう知っていると思いますが、BorlandがTurboブランドを復活させています。そして本日無償配布を開始しました。早速Turbo C++ Developerをインストールしてみました。ライセンスの有効期限は36,557日とのことです。およそ100年あります。つまりは無償配布です。
インストールしてバージョン情報を見ると「Borland C++ builder」と表示されます。C++ Builder 6.0を使ったことがあるのでBuilderのデザインは知っています。今回のTurbo C++のインターフェースデザインはVisual C++ 2006によく似ています。
いままでは基本的にコマンドラインで使うBorland C++ Compiler 5.5にBCC Developerと組み合わせて統合開発環境として使っていました。Windowsプログラムを書くことはできますが結構面倒くさいんです。ですから、最初から統合開発環境のTurbo C++を無償で提供してくれるなんて、なんと太っ腹なんだと思ってしまいます。インストールしたばかりで使い込んでいないので使い勝手はわかりませんが、基本的にC++ Builderだと思うのでかなり期待しています。
いまやコンピュータはたいていの家庭にあるごく普通の通信機器だったりワープロだったりするのですが、一般の方にとっては比較的高価なソフトウェアを買ってきてインストールしないとただの箱です。実はパソコンには自身でソフトウェアを生産する能力が備わっていること忘れがちです。「自分は文系だからとても無理だ」と思っている人でもやってみると意外と簡単にプログラムを書けることに気がつきます。
むかし話になりますが私がコンピュータと出会った頃は確かに文系の人には扱いにくい機械だったことは確かです。今は誰でも比較的容易に使えるようにOSが発達しています。同じように開発環境も発展しています。それほど深い専門知識がなくてもプログラムを書けるかもしれません。努力次第ですが...
インストールしてバージョン情報を見ると「Borland C++ builder」と表示されます。C++ Builder 6.0を使ったことがあるのでBuilderのデザインは知っています。今回のTurbo C++のインターフェースデザインはVisual C++ 2006によく似ています。
いままでは基本的にコマンドラインで使うBorland C++ Compiler 5.5にBCC Developerと組み合わせて統合開発環境として使っていました。Windowsプログラムを書くことはできますが結構面倒くさいんです。ですから、最初から統合開発環境のTurbo C++を無償で提供してくれるなんて、なんと太っ腹なんだと思ってしまいます。インストールしたばかりで使い込んでいないので使い勝手はわかりませんが、基本的にC++ Builderだと思うのでかなり期待しています。
いまやコンピュータはたいていの家庭にあるごく普通の通信機器だったりワープロだったりするのですが、一般の方にとっては比較的高価なソフトウェアを買ってきてインストールしないとただの箱です。実はパソコンには自身でソフトウェアを生産する能力が備わっていること忘れがちです。「自分は文系だからとても無理だ」と思っている人でもやってみると意外と簡単にプログラムを書けることに気がつきます。
むかし話になりますが私がコンピュータと出会った頃は確かに文系の人には扱いにくい機械だったことは確かです。今は誰でも比較的容易に使えるようにOSが発達しています。同じように開発環境も発展しています。それほど深い専門知識がなくてもプログラムを書けるかもしれません。努力次第ですが...