渋谷にある、珈琲&ギャラリー「ウイリアムモリス」が20年目を迎え、歴代出品作家達がお店に絵葉書を投稿するという形で収集、その200近くに上る作品が展示されています。
展覧会というものは、歴史的な作家に限らず、情念の込められた作品群に途中で胸が悪くなるくらい圧倒されます。一つでも十分なのにその発信力と情報量に辟易して疲れてしまうのです。
しかし今回は、店長から支給された葉書サイズにほぼ統一され、近くまで寄って見ないとそのディテールが分からないくらいコンパクトに小さな宇宙を展開しており、私のように疲れ易いものにとっても、とても接しやすい展示となっています。
ウイリアムモリスは5年毎にこういった作家達の葉書展を行っており、5年、10年、15年のものも、綺麗に製本された本にそれぞれ纏められており、普通に葉書を眺めるように手元からの視線で鑑賞することもできます。店長の日野さんにお願いすれば、気軽に応じてくれると思いますので、来店の際には是非ご覧になってください。
6月いっぱいの展示で、今日明日で終わり・・・、お知らせが遅れましたが、急遽予定を変更、あるいは足を伸ばしても十分満足のいくものになると思います。不肖わたくしも投稿しております。
展覧会というものは、歴史的な作家に限らず、情念の込められた作品群に途中で胸が悪くなるくらい圧倒されます。一つでも十分なのにその発信力と情報量に辟易して疲れてしまうのです。
しかし今回は、店長から支給された葉書サイズにほぼ統一され、近くまで寄って見ないとそのディテールが分からないくらいコンパクトに小さな宇宙を展開しており、私のように疲れ易いものにとっても、とても接しやすい展示となっています。
ウイリアムモリスは5年毎にこういった作家達の葉書展を行っており、5年、10年、15年のものも、綺麗に製本された本にそれぞれ纏められており、普通に葉書を眺めるように手元からの視線で鑑賞することもできます。店長の日野さんにお願いすれば、気軽に応じてくれると思いますので、来店の際には是非ご覧になってください。
6月いっぱいの展示で、今日明日で終わり・・・、お知らせが遅れましたが、急遽予定を変更、あるいは足を伸ばしても十分満足のいくものになると思います。不肖わたくしも投稿しております。
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