懲りもせずに自費出版の仕事を再開しようとしているので、それに伴いブログも再開です。
ツイッターなど他メディアの台頭から、ブログを始めた動機である集客に役立っているのかという疑問もあったのですが、途中で飽きてネタも意欲もなくなって更新が滞っている多くのブロガーと同様の態度をとってしまったありきたりな自分が恥ずかしいという思いはあります。
また、盛んに投稿していた10年前から始まった「炎上」するかもしれないという恐れから、非過激化を心得るようになった結果、迂闊なことを掲載しないようにすることに気を割くあまり、文脈が保守的になり、文章が退屈になってしまったこともまた、ブログ休止の言い訳のひとつでした。
大谷翔平の通訳の事件で、テレビで国際弁護士を名乗る人物や、その昔論破王と言われた男の、情報が少ない段階での大胆な仮説をいち早く垂れ流す、かつてのようにメディアが世論を一定にしようと牽制していた時代から隔世の感があります。
KKKに関わった過去があるだけでアメリカの政治家が糾弾されていたのも過去の話で、世界は査読のないものとなりました。
統一教会支援やFBIのエージェントであったことが広く知られた政治家がレジェンドになったり、方向性のない失言すら応用しようとする政治家が人気者になったりと、陰謀論好きにとっては、世の中は賑々しくて大変結構なことです、と自ら主張を中和させようとする自分がいるわけです。
さてさて
ツイッターなど他メディアの台頭から、ブログを始めた動機である集客に役立っているのかという疑問もあったのですが、途中で飽きてネタも意欲もなくなって更新が滞っている多くのブロガーと同様の態度をとってしまったありきたりな自分が恥ずかしいという思いはあります。
また、盛んに投稿していた10年前から始まった「炎上」するかもしれないという恐れから、非過激化を心得るようになった結果、迂闊なことを掲載しないようにすることに気を割くあまり、文脈が保守的になり、文章が退屈になってしまったこともまた、ブログ休止の言い訳のひとつでした。
大谷翔平の通訳の事件で、テレビで国際弁護士を名乗る人物や、その昔論破王と言われた男の、情報が少ない段階での大胆な仮説をいち早く垂れ流す、かつてのようにメディアが世論を一定にしようと牽制していた時代から隔世の感があります。
KKKに関わった過去があるだけでアメリカの政治家が糾弾されていたのも過去の話で、世界は査読のないものとなりました。
統一教会支援やFBIのエージェントであったことが広く知られた政治家がレジェンドになったり、方向性のない失言すら応用しようとする政治家が人気者になったりと、陰謀論好きにとっては、世の中は賑々しくて大変結構なことです、と自ら主張を中和させようとする自分がいるわけです。
さてさて
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