ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第18話 暴かれしtruth!」

2017-02-12 12:03:59 | 仮面ライダーシリーズ
永夢:「(ゲンムが言っていたバグスターに肩入れするのは体がそうさせていることについて)僕の体ってどういう意味だと思いますか。飛彩さん、僕に何か隠してますよね。貴利矢さんも飛彩さんも大我さんも僕に何かを隠してた。適合手術って何ですか?何で僕はエグゼイドに変身できたんですか?何でこんな(マイティブラザーズ)ガシャットが僕から生まれたんですか?僕を攻撃した本当の理由を教えて下さい。」

聞かれた飛彩は永夢のガシャットを要求し話をはぐらかす。その時通報が入り永夢は急行。

檀が永夢達をおびき出すため小星をバグスターウイルスに感染させ通報したのだ。永夢と大我は変身してゲンムに応戦。小星からバグスターが出現、エグゼイドはバグスターを追う。バグスターは囮であった。スナイプはガシャットをゲンムに奪われてしまう。

幻夢コーポレーションに新たな社長が就任、社運を賭けた新作ゲーム発売に向けて社内コンペ行われることになった。小星はプレッシャーを感じていたが応援するチームを支えに頑張ろうと思った。永夢はそのゲームに期待し、小星のゲーム病を治すと誓う。

大我は飛彩にエグゼイドをゲンムに会わせるなという警告をする。理由は二つ。ゲンムが強力なガシャットを作ろうとしており、エグゼイドのガシャットまで奪われたらゲンムに対抗する術がなくなる、そして永夢の体が保たなくなりエグゼイドにガシャットを使わせないためである。

ポッピーは永夢にゲーム病であることを告知しようとするが飛彩が制止、だが永夢を救うためにはガシャットが必要だ。

檀はタドルクエストとバンバンシューティングをバージョンアップした新たなガシャットを完成させる。檀はガシャットを生み出した永夢と小星に対し怒りを顕わにする。そしてパラド達バグスターをゲームの駒としてしか見ておらずゲームマスターである自身こそが神だとする。

バグスターが幻夢コーポレーションを襲撃、永夢は飛彩の制止を振り切り変身しバグスターに立ち向かう。エグゼイドのガシャットを回収するために檀が現れ新たなガシャット・タドルファンタジーを使う。ゲンムはバグスターを始末。小星は回復。ゲンムは永夢にガシャットを要求、その瞬間パラドクスがゲンムに刃向かう。

檀:「宝生永夢!なぜ君が適合手術を受けずにエグゼイドに変身できたのか、なぜガシャットを生み出せたのか、なぜ変身後に頭が痛むのか、その答えはただ一つ、宝生永夢、君が世界で初めてバグスターウイルスに男だからだ!」

永夢:「僕がゲーム病?嘘だ、僕を騙そうとしてる・・・」

永夢の体は消滅しかかっていた・・・


とうとう永夢は自身がゲーム病であり、そのために適合者でなくても変身できるという事実を知ってしまいました。こうなってしまった以上飛彩と大我が永夢を救うことになるのでしょうね。

そしてパラドが檀に反旗を翻しましたがパラドの立ち位置は永夢達側につかずに第三勢力ということになるのでしょうか。

ゲーム病という事実を知った永夢がゲーム病を克服できるかが今後の物語の主軸となりそうな気がします。