飛電のTOBを宣言した天津だが、或人に勝負を持ちかけ或人が勝てばTOBを取り止めると言う。その勝負とはZAIAスペックを着眼した華道の家元・立花とヒューマギア・一輪サクヨの華道の対決だ。
今回のトピックとして天津が変身する仮面ライダー・サウザーが劇場版に続き本編にも登場。何かサウザーというと「北斗の拳」の登場人物のような気もしますね。
飛電のヒューマギアに対し、ZAIAは人間の能力を高めるインターフェイスを開発しましたが、どちらが優れているかということは物語の行方を左右しそうです。
新展開にあたり天津絡みのエピソードがしばらく続きそうですね。
天津が是之助にたいする思いを語っていましたが、そこが原点なのかな?彼が尊敬する人間は少ないと思います。そんな天津が是之助に自身の考えを否定された過去がある気がします。
人類に対する滅の考えは、人間に教えられたものだと語っていました。既に判明していましたが、彼が素直に信じる根拠は何なんだろう?アークに対する忠誠も謎です。人工知能にはランクがあるのだろうか?
天津は自信家なだけに尊敬することはなさそうです。是之助との因縁も明らかになるでしょうね。
滅についてはイズとの対になるようにしてアークに対して忠誠心があるように描いていると思います。