ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第44話 起動!デミアの恐怖!」

2016-08-14 12:30:48 | 仮面ライダーシリーズ
アカリ達はタケルからデミアの詳細を聞く。さらに悪いことにガンマイザーが復活。アカリ達は手分けしてデミアのリリースの阻止に奔走する。

タケルはミツコからヒロキが消えた(透明人間になった)と聞く。御成の体も消えてしまう。ヒロキの魂が体から抜け、タケルはそれを追う。

デミアベータを使う人々:「僕(私)は世界の一部。世界は僕(私)そのもの。すべては完璧な世界のために。」

人々の魂はモノリスに吸収される。

ベートーベン:「音楽とは人の心を縛るものではない。人の心を自由にするもの。」

タケルはベートーベン魂に変身し人々を元に戻す。ヒロキからデミアベータが外れる。

アカリはデミアのサーバーの場所を突き止める。タケル達が向かうとイゴールが待ち構えていた。デミアを開発したのはイゴールでイゴールとスティーブはグルだった。

マコトはデミアのリリースを中止するようスティーブを説得するがスティーブは聞く耳を持たない。スペリオルが現れマコトは変身して応戦。

アラン(精神は御成)とタケルは変身してガンマイザーに応戦。アカリはサーバーに向かう。ネクロムがイゴールの一撃を受けたショックで御成は元に戻る。

アランが変身してゴーストと共にイゴールとガンマイザーを阻止。御成とアカリをサーバーに向かわせる。

イベントが始まった。アカリはサーバーを止めに入る。

アカリ:「どうしてあんなこと(ネクロムに変身したこと)を?」

御成:「焦っておったんです。アカリ君はタケル殿の役に立てる、マコト殿も、アラン殿も、そんな中で拙僧は・・・」

アカリ:「タケルは御成を必要としてるよ。私達チームじゃない。」

御成:「アカリ君。」

アカリがサーバーを止める。だがそれはベータ版のサーバーで製品版のサーバーは別の場所にあるのだ。ゴーストは製品版を使用する人々の魂の線を追い、ディープコネクト社が管理する廃教会にたどり着く。マコトとアランも急行。

教会の中にはモノリスがあった。タケルは変身してガンマイザーに立ち向かう。スペクターとネクロムがゴーストを援護。ガンマイザーを倒す。

アデルが現れデミアの中心となり最悪の事態となる。

フレイ/フレイヤ:「鍵は天空寺タケル。」



デミアベータは製品版の隠れ蓑で製品版こそが敵の最終作戦でアデルがデミアの中心になったことからアデルがラスボスですね。

御成がアカリに対して弱音を吐いていましたが、いつもの御成らしくないかなと思いました。

イベントスタッフのスタッフジャンパーは「未来戦隊タイムレンジャー」(2000~2001年)のトゥモローリサーチのジャンパーの流用ですね(背中のロゴは変更してあります)。

以前ネットムービーに登場したフレイとフレイヤがここにきて登場しましたが、重要な人物だったりするのでしょうか。