ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第5話 衝撃!謎の仮面ライダー!」

2015-11-08 13:27:31 | 仮面ライダーシリーズ
なぜ仮面ライダーがもう1人いて同じベルトをしているのか?スペクターに奪われたノブナガアイコンを取り戻さなければならない。

謎の男:「私のために英雄アイコンを集めるのを手伝う、それが約束ですよね?なのにノブナガのアイコンはもう1人のライダーに奪われてしまったじゃないですか。」

アラン:「心配するな。我々は約束は守る。お前こそ忘れるなよ。」

謎の男:「英雄アイコンを集めるのに協力していただければ私もあなた方への協力は惜しみませんよ。次の準備ができたら教えます。」

(アイコンを撒きながら)アラン:「私は私のやりたいことをやるさ・・・」

撒かれたアイコンは市役所職員に乗り移る。

大天空寺に深見マコトの姿が。

不可思議研究所に幹太という小学生から依頼が入る。幹太が以前通学していた学校は統合し廃校となり、そこに新しい市役所を建てる計画があり、反対運動をしていた幹太の母親が眼魔によって負傷。その後も何度も同じことが起きる。だがタケルはスペクターのことで頭がいっぱいだった。

眼魔が現れタケルはゴーストに変身し眼魔に挑むが逃げられてしまう。ゴーストは眼魔を追跡中スペクターの妨害にあう。

スペクター:「弱い。防御もなっていない。攻撃も未熟。オレは力など借りない。支配してオレのものとして使う。価値も分からず能力すら使いこなせていない。だからお前はオレには勝てない。」

ゴースト:「オレはオレを信じる。」

ゴーストはスペクターに敗北、エジソンアイコンまでも奪われてしまう。

タケル:「返せ!オレは負けない。みんなの命を守るために戦うと決めたんだ!」

マコト:「自分の命も守れなかった男がみんなのために戦うだと?だったらお前は他人のために自分の命を諦められるのか?お前は甘い。考えろ、戦う覚悟を。全てが甘い。いずれ選ぶ時が来る。」


マコトはアランの協力の申し出を拒否。

(御成とアカリに)タケル:「オレは甘いのかな?だから負けたのかな?」

御成:「確かにタケル殿は迷いがあります。」

アカリ:「甘いかどうかなんて人が決めることじゃないわ。自分を疑っちゃだめ。自分を信じて。」

御成:「答えはタケル殿の心にあります。それを見つけられない弱さがあるのです。」

タケル:「生き返りたいけど、みんなの命だって守りたいんだ。父さん、オレ甘いのかな」

タケルは市役所職員が眼魔に乗っ取られていることに気付きゴーストに変身、職員から眼魔を分離、眼魔を倒す。マシンガン眼魔が再び現れ御成とアカリを人質に取りゴーストは手出しできない。マコトが現れスペクターに変身、眼魔を倒した。

スペクター:「オレの邪魔をするヤツは許さない。誰であってもだ。」

ゴーストはまたしてもスペクターに敗北するが、奪われかけたニュートンアイコンを取り戻す。

新市役所建設予定地に巨大な目の紋章が浮かび上がっていた。

新市役所の建設は再検討されることになった。

(親父・龍の墓参りをしながら)タケル:「父さん、オレには無理なのかな?どうしていいかわからないんだ。」

マコト:「待ってろよ。」



今回は2人目のライダー・スペクターの紹介編でしたが、タケルの甘さを指摘したり、タケルと正反対で目的のためには手段を選ばないという特にゴーストの味方というわけではなさそうです。

そのスペクター=マコトはアランと旧知の間柄のようですが、この辺りはいずれ明らかになると思います。

アランサイドも少しずつ手のひらを明かし始めてきて今後の展開が楽しみです。