木崎の行方はいまだにわからない。笛木の仕業なのだろうか?攻介は譲を連れ去った笛木に怒りを燃やし、晴人に命の恩人かもしれないが、容赦しないと言う。
ミサはすでにゲートを見つけ、スフィンクスファントムを差し向けた。ソラは相変わらずミサに憎まれ口をたたく。
小説家・西園寺雅文の女子限定のサイン会が行われている。西園寺は人を探しているようだった。西園寺の前にスフィンクスが現れるが、ウィザードが現れスフィンクスと一戦交える。その隙に瞬平が西園寺を救出。スフィンクスは退却。西園寺は晴人に魔法で人を探しで欲しいと言うが、晴人はそれができれば苦労しないと言う。西園寺は役に立たないと言ってその場を去る。西園寺は偏屈な男だ。
コヨミの魔力が切れるのが早くなっている。
ソラは凛子達が木崎を捜索する現場を一部始終見ていた。凛子は署長から正式に国安0課への配属を正式に言い渡される。凛子は笛木と木崎を探し出すと晴人に伝える。
自宅に戻った西園寺は自身が大事にしていた指輪を紛失していたことに気付く。その指輪は西園寺が10年前にスランプに陥り、自身の命を絶とうとしていた時に儚げな少女からもらったもので、再び小説を書く意欲を与えてくれた希望の指輪だった。西園寺は指輪を少女に返そうとしているものの、それ以来会うことはなく、もしかしたら小説を読んでいるかと思い、サイン会を引き受けたのだ。そして少女に会って感謝の気持ちを伝えることで、新作「湖畔の天使」が本当に完成すると晴人達に言う。
攻介は真由から白い魔法使いのことを聞き出そうとするが、真由が白い魔法使いに魔法を教えられたのは不思議な空間であり、そこに行く方法はわからないと言う。だが真由は攻介と共に白い魔法使いを探すと言う。
西園寺に編集の佐久間から電話があり、西園寺は家を抜け出し、出版社に行く。指輪が見つかったのだ。そこにはスフィンクスファントムが。スフィンクスは西園寺を絶望させようとする。そこに晴人と瞬平が現れる。晴人はガルーダに追跡させていたのだ。晴人はウィザードに変身し、スフィンクスに立ち向かう。指輪は西園寺のもとに戻った。ウィザードはグールを一掃するが、またしてもスフィンクスに逃げられてしまう。
ソラが攻介、凛子、真由の前に現れる。ソラは攻介達に白い魔法使いの居場所を教えると言う。凛子は聞く耳を持たないが、攻介はソラの誘いに乗る。
西園寺は面影堂に連れてこられるが、晴人がコヨミの名を口にした途端、西園寺は
「コヨミ?君はコヨミっていうのか。まさか・・・」
と言った・・・。
今回はコヨミの謎に迫るというのが話の中心でした。10年前にスランプに陥った小説家・西園寺はその時にある少女から指輪をもらい希望を得たことで再び小説を書くことになりましたが、いつの日か指輪を返そうと少女を探しているうちにもしかしたらあの時の少女がコヨミかもしれない・・・というところで今回は終わってしまいました。
コヨミの年齢を考えればあの時の少女はコヨミなんだろうなとは見ていて思いましたが、真相はいかに?仮に少女がコヨミだとしたらコヨミも西園寺に希望の指輪を与えていたことになるわけで、もしかしたらコヨミも魔法使いと何らかの関係があるのかもしれないですね。
その一方で攻介達は白い魔法使いこと笛木の行方を追っており、居場所を知っているというソラに攻介は同調しますが、何か裏がありそうです。
いよいよ話も大詰めになってきましたね
ミサはすでにゲートを見つけ、スフィンクスファントムを差し向けた。ソラは相変わらずミサに憎まれ口をたたく。
小説家・西園寺雅文の女子限定のサイン会が行われている。西園寺は人を探しているようだった。西園寺の前にスフィンクスが現れるが、ウィザードが現れスフィンクスと一戦交える。その隙に瞬平が西園寺を救出。スフィンクスは退却。西園寺は晴人に魔法で人を探しで欲しいと言うが、晴人はそれができれば苦労しないと言う。西園寺は役に立たないと言ってその場を去る。西園寺は偏屈な男だ。
コヨミの魔力が切れるのが早くなっている。
ソラは凛子達が木崎を捜索する現場を一部始終見ていた。凛子は署長から正式に国安0課への配属を正式に言い渡される。凛子は笛木と木崎を探し出すと晴人に伝える。
自宅に戻った西園寺は自身が大事にしていた指輪を紛失していたことに気付く。その指輪は西園寺が10年前にスランプに陥り、自身の命を絶とうとしていた時に儚げな少女からもらったもので、再び小説を書く意欲を与えてくれた希望の指輪だった。西園寺は指輪を少女に返そうとしているものの、それ以来会うことはなく、もしかしたら小説を読んでいるかと思い、サイン会を引き受けたのだ。そして少女に会って感謝の気持ちを伝えることで、新作「湖畔の天使」が本当に完成すると晴人達に言う。
攻介は真由から白い魔法使いのことを聞き出そうとするが、真由が白い魔法使いに魔法を教えられたのは不思議な空間であり、そこに行く方法はわからないと言う。だが真由は攻介と共に白い魔法使いを探すと言う。
西園寺に編集の佐久間から電話があり、西園寺は家を抜け出し、出版社に行く。指輪が見つかったのだ。そこにはスフィンクスファントムが。スフィンクスは西園寺を絶望させようとする。そこに晴人と瞬平が現れる。晴人はガルーダに追跡させていたのだ。晴人はウィザードに変身し、スフィンクスに立ち向かう。指輪は西園寺のもとに戻った。ウィザードはグールを一掃するが、またしてもスフィンクスに逃げられてしまう。
ソラが攻介、凛子、真由の前に現れる。ソラは攻介達に白い魔法使いの居場所を教えると言う。凛子は聞く耳を持たないが、攻介はソラの誘いに乗る。
西園寺は面影堂に連れてこられるが、晴人がコヨミの名を口にした途端、西園寺は
「コヨミ?君はコヨミっていうのか。まさか・・・」
と言った・・・。
今回はコヨミの謎に迫るというのが話の中心でした。10年前にスランプに陥った小説家・西園寺はその時にある少女から指輪をもらい希望を得たことで再び小説を書くことになりましたが、いつの日か指輪を返そうと少女を探しているうちにもしかしたらあの時の少女がコヨミかもしれない・・・というところで今回は終わってしまいました。
コヨミの年齢を考えればあの時の少女はコヨミなんだろうなとは見ていて思いましたが、真相はいかに?仮に少女がコヨミだとしたらコヨミも西園寺に希望の指輪を与えていたことになるわけで、もしかしたらコヨミも魔法使いと何らかの関係があるのかもしれないですね。
その一方で攻介達は白い魔法使いこと笛木の行方を追っており、居場所を知っているというソラに攻介は同調しますが、何か裏がありそうです。
いよいよ話も大詰めになってきましたね