アンクはカザリ達にオーズのコアメダルを狙い、グリード消滅を避けるためにはオレと手を組めと言う。
真木の研究所で比奈は映司を手当てしながら後藤に映司が元に戻るにはどうしたらいいかと聞くと、パソコンのモニターに突然鴻上が映し出され、映司のグリード化はぜひとも避けたいために教えると言い、財団の地下保管庫に来いと映司達に言う。
カザリはメズールに簡単にアンクを信じるのかと聞くが、メズールは信用はセルメダル1枚の価値もないと言うが、やるかやらないかそれだけだと言う。アンクを信用しないカザリはアンクに襲い掛かるがウヴァがアンクに加勢、カザリからコアメダルを奪うがメズールに制止される。カザリは気に食わなくても組んだほうがいいと言う。
保管庫こと王の部屋に着いた映司達に鴻上は、
「グリードが欲望の塊であるということは聞いている通りだ。欲望には大きなパワーがある。800年前錬金術師達がコアメダルを作ったのは当時の王が世界を支配するパワーを求めてのこと。水中から地上へそして空へ。強く欲することが命をも進化させる。正に生きるエネルギー。そのエネルギーを純化させたメダルは人を更に進化させやがて神の領域へ踏み込むだろう。もっともそれだけの力を受け止める欲望の器となると難しい。まずは大きな欲望の器を持てるかどうか、しかしどんなに大きくてもすでに一杯であればすぐにあふれる。800年前の王の暴走がそれだ。だが火野映司君。君は大きな器を持てる環境に育ち、さらにそれを一度枯らした。空になった器はどんな欲望も受け止める。それはまさにオーズの器だ!しかしその器に紫のメダルが入ったのは計算外だった。それはマイナスの暴走。ドクター真木にも同様のことが起きている。」
と言う。比奈はどうすれば映司が元に戻るのかと聞くと、鴻上は難しくもあり簡単でもあると言う。
映司は鴻上から欲を持てば紫のメダルの暴走を止められると言われ、後藤、比奈と共にドライブに出かける。だが映司は欲を持てずにいた。帰り道の途中、アンク達5人のグリードが映司達の前に立ちはだかる。映司と後藤は変身しグリードに立ち向かう。しかし2人は劣勢を強いられる。オーズはアンクの攻撃を受け変身が解除、再び変身しようとするがガメルに遮られ、カザリにライオン、トラ、チーターのメダルを奪われてしまう。3枚のコアメダルを吸収したカザリは完全体となる。そこにバースが駆けつけるが歯が立たない。バースがブレストキャノンを放った隙を見て映司はプトティラコンボに変身、カザリを退けた。
カザリはグリード化した真木に暴走しない君に用はないとトドメを刺される。
カザリ氏、死去。
映司を元に戻すためには欲を持てというものの、欲の無い映司が戸惑いを見せるのもさもありなんという感じですね。今後欲を持たないままでいるのか、欲を持つのか・・・という展開になるのでしょうね。
再び結集した5人のグリードのうち、カザリが真っ先に倒されたのは意外でした。最後までは粘ると思っていましたが。トドメを刺したのは真木でしたが、もうラスボスは真木で確定でしょうかね。
対立する映司とアンクの行方など、最終回に向けて予断を許さない状況になってきており、残り4回は見逃せないですね。
真木の研究所で比奈は映司を手当てしながら後藤に映司が元に戻るにはどうしたらいいかと聞くと、パソコンのモニターに突然鴻上が映し出され、映司のグリード化はぜひとも避けたいために教えると言い、財団の地下保管庫に来いと映司達に言う。
カザリはメズールに簡単にアンクを信じるのかと聞くが、メズールは信用はセルメダル1枚の価値もないと言うが、やるかやらないかそれだけだと言う。アンクを信用しないカザリはアンクに襲い掛かるがウヴァがアンクに加勢、カザリからコアメダルを奪うがメズールに制止される。カザリは気に食わなくても組んだほうがいいと言う。
保管庫こと王の部屋に着いた映司達に鴻上は、
「グリードが欲望の塊であるということは聞いている通りだ。欲望には大きなパワーがある。800年前錬金術師達がコアメダルを作ったのは当時の王が世界を支配するパワーを求めてのこと。水中から地上へそして空へ。強く欲することが命をも進化させる。正に生きるエネルギー。そのエネルギーを純化させたメダルは人を更に進化させやがて神の領域へ踏み込むだろう。もっともそれだけの力を受け止める欲望の器となると難しい。まずは大きな欲望の器を持てるかどうか、しかしどんなに大きくてもすでに一杯であればすぐにあふれる。800年前の王の暴走がそれだ。だが火野映司君。君は大きな器を持てる環境に育ち、さらにそれを一度枯らした。空になった器はどんな欲望も受け止める。それはまさにオーズの器だ!しかしその器に紫のメダルが入ったのは計算外だった。それはマイナスの暴走。ドクター真木にも同様のことが起きている。」
と言う。比奈はどうすれば映司が元に戻るのかと聞くと、鴻上は難しくもあり簡単でもあると言う。
映司は鴻上から欲を持てば紫のメダルの暴走を止められると言われ、後藤、比奈と共にドライブに出かける。だが映司は欲を持てずにいた。帰り道の途中、アンク達5人のグリードが映司達の前に立ちはだかる。映司と後藤は変身しグリードに立ち向かう。しかし2人は劣勢を強いられる。オーズはアンクの攻撃を受け変身が解除、再び変身しようとするがガメルに遮られ、カザリにライオン、トラ、チーターのメダルを奪われてしまう。3枚のコアメダルを吸収したカザリは完全体となる。そこにバースが駆けつけるが歯が立たない。バースがブレストキャノンを放った隙を見て映司はプトティラコンボに変身、カザリを退けた。
カザリはグリード化した真木に暴走しない君に用はないとトドメを刺される。
カザリ氏、死去。
映司を元に戻すためには欲を持てというものの、欲の無い映司が戸惑いを見せるのもさもありなんという感じですね。今後欲を持たないままでいるのか、欲を持つのか・・・という展開になるのでしょうね。
再び結集した5人のグリードのうち、カザリが真っ先に倒されたのは意外でした。最後までは粘ると思っていましたが。トドメを刺したのは真木でしたが、もうラスボスは真木で確定でしょうかね。
対立する映司とアンクの行方など、最終回に向けて予断を許さない状況になってきており、残り4回は見逃せないですね。