JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

ラジオテレタイプ

2019-01-19 06:36:39 | DX

Vintage Computing - Commodore 64 Decoding Radio Teletype YouTubeより

拙者がRTTYに興味を持って 機器類を揃えたのが1982~3年でした


TONO シーター5000EとTS-940を結線するだけで受信はすぐにOKでしたが 送信はなかなか上手く行きませんでした

FSKモードでKENWOOD系(この時代だとTS-930やTS-440)ではリバース送信になってしまった様で

当時 「有名」になったあの「ロメオ君」がスプラトリー群島からQRVしたとされたPed時 RTTYで呼んでいたらお仲間の一人から

「BMF リバース送信になっているぞ~~!」と430MHZのFMで神のお告げが!

そのお告げが有った直後 リバースのままでもリターンがありました hi !

その後 設定を変更してからは順調に交信出来るようになり コンテストやPed等で楽しめました

ローカル局の多くは パーソナルコンピュータとTNC(TNC23やKAM PK-232等々)での運用が多く専用機を使用していたのは拙者だけ?だったので

実際の電波を受信して貰い 初めて設定の間違いを知った訳です

その後は拙者もTNC-23+HM-101の組み合わせやTNC-231/TNC-241でマルチモードで運用出来る様になりました

(TNC-23+HM-101はその後 5U7Mの運用に供出し 帰国後 ローカル局にQSYしました)

時代は変わり MOBILE運用となってからはMMTTYやMMVARIのお世話になりAFSKでの簡単運用も可能になりましたが

設定方法やAFSKでのオーバーモジュレーション等のチェックにはローカル局の支援が有ったからこそ上手く行ったものと思っています

JT65モードも初めは受信も上手く行かなかったのですが JA7MJ千葉OM宅に無理やり押しかけ 運用方法をお教え願って現在に至っています

RTTYの一文字一文字がスクリーンに現れ 自分のコールサインが映る感激はいまだに変わりません!

(流石に クラインシュミット等のメカニカルマシーンは使用した事が有りませんが シーター5000Eにプリンターを装着して

通信社のテレタイプの様に連続紙にプリントは出来ました)

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リニアアンプ探しの旅 Elecraft編 KPA-500 with K-Line

2019-01-19 05:52:12 | DX

Elecraft K-Line YouTubeより

リニアアンプKPA-500がバンドデータ等をK3本体から受け取っているのでAMP自体に触れる必要が無い!

オートアンテナチューナーとAMPとのやり取り インジケーターとリレーが派手に動いているのが判ります!

80/75mのDPアンテナに160mを乗せられるのですから凄いですね~!

オートアンテナチューナー内蔵のVL-1000やIC-PW1でもあんな感じでしょうか?

オートアンテナチューナー内蔵のAMPってFL-7000しか触っていないので

FL-7OOOはリレーでは無く 多分パイ型マッチング回路の動作による反射波を検出しながら

差動AMPでマッチング回路両端のバリコンを交互に廻してチューニングしているんではなかったかという記憶が...

実際にANT繋いで使った訳ではなく ダミーロードでTS-940と接続してテストしただけなので良く判りません(記憶が朦朧として!)

K3の基本性能特に受信性能や使い勝手の良さ パノラミックスコープ等々のLINEで使用したら非常にFBかな~と感じます

中古で一式250K円位なら欲しいな~......無理ですよね~!
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