JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

ドレーク TR-7A 解体新書

2019-01-04 17:45:16 | DX

昨日 TR-7Aのフロントパネルの埃を落とそうとウエスで拭いていたら VFOのスケール窓のフィルムが剥がれて内部に!


こちらはSメーターの窓なのですが こんな色のフィルムが貼ってあったのです!


TR-7A発売当時のJA製のTRXと比較するとネジ類の大きさや種類がだいぶ違います


アッパーパネルを外してみました 画像下側がファイナルユニット


こちらは バンドパスフィルターや送受信切り替えリレー等が見えます


この辺はデジタル表示関係のユニット 現在の様な液晶パネルでは無く周波数表示のみデジタル表示




モード切替やAF/IF GAIN等々のVR類への配線



フロントパネルを外してと 思ったらVFOシャフトにサブ目盛りを固定している部品を外せなくて万歳グリコ(お手上げ)




しかしこのTR-7A 色々な種類・大きさのネジを使用しており工具が何種類も必要!

JA製のTRXならば 大抵は+ドライバー1~2本で解体出来るのですが -ドライバーや

六角レンチも必要だし 沈頭ネジを多用しており大変です

ただ 拙者の様にてきとうな場所に置きっ放しでもシャーシ等に錆びも出ない様な造りは流石です


で 元に戻して終了 時間と工具の準備が出来たら再度トライします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする