time goes by

機内持ち込みサイズのスーツケースひとつで、気ままにひとり旅。
日付変更線を越えて、さて、次は何処へ・・・。

Luxembourg 2011 / ノートルダム大聖堂

2011-05-31 | Luxembourg

ルクセンブルクの公用語は、フランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語ですが、ほとんどはフランス語が使用されていると感じました。
そんなフランス語圏に多く建てられているノートルダム大聖堂 [Cathédrale Notre-Dame] は、ここルクセンブルクの世界文化遺産の一部となっています。

ノートルダムとはフランス語で “我らの貴婦人” という意味で、聖母マリアを意味します。
西側のファサード(正面)では、イエス・キリストを抱くマリアの像が迎えます。


扉の取っ手が、ひとつだけ輝いていました。


みんなが触ってピカピカになるのは、触るといいことがあるとか、何かご利益があるものが多いので、これもそうなのかなーと思い、触ってきました。(笑)
 

礼拝堂の外側です。


ギヨーム広場 [Place Guillaume II] からは、ノートルダム通り [Rue Notre-Dame] に面した大聖堂の北側から入ると便利です。


北側の扉は、西側に比べると荘厳で雰囲気も違います。
 


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