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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

リコリス・リコイル 第4話 『Nothing seek, nothing fin』 感想: これはやっぱり千束はアラン機関が開発した殺人のプロだった!って展開が待ってるんでしょ!

2022-07-24 10:35:38 | リコリス
前回、ちょっとは気持ちを通じ合わせたように見えた千束とたきなの日常回からの・・・パンツ回とみせて・・・の、リコリス大打撃?事件へのつなぎ回w

なんか実はいろいろと盛っていた回だったw

まぁ、注目すべきは、「魚!」と突然叫んだwたきなの、珍妙なデレだったのだろうけどw

あとは、さらっと挟み込まれた、シンジと千束のかつてのつながり。

・・・って、これ、やっぱり、千束はシンジの属するアラン機関が開発した強化人間だった!ってオチなんじゃない?

で、きっと当時は目が死んでいた千束を、一人のJKに変えたのがミカで、その時の事件には、楠木も現場で関わっていた・・・、とかの展開になりそうな気がする。

そういう意味では最後にでてきた真島もアラン機関絡みだったりして。

どうも今回の話し方だと、シンジはシンジで、「殺人の天才」である千束の才能を開花させてほしいと、実は望んでいて、そのためのお膳立てを一生懸命準備しているように見えるし。

いずれにしても、千束とミカが出会った頃の、シンジと楠木をまじえた過去の大事件の話が、遠からず一回ありそう。

てか、そのために、わざわざ千束の同期のフキとか登場させてるのだろうな。

多分、この先、シンジの謀略にはめられた、それまでの不殺の誓いをやぶって、封印した「殺人才能」を発揮してしまった結果、殺人鬼として闇落ちしてしまった千束をなんとかもとに戻そうと、たきなが奔走している過程で、たきながフキに、

かつてなにがあったのか、

どうして千束がリコリスをやめることになったのか、

どうしてフキの先生でもあったミカが足を痛め千束とともにDAをやめなくちゃいけなくなったのか、

とかいったことを問い詰めて、フキの口から過去話の片鱗が語られるようになるのだろうな。

もちろん、それは、一般のリコリスを納得させるための方便としての嘘で、真相はまた別だった、とか。

というか、その真相にたどり着くためにいるのが、ミズキとクルミなんだろうな。

ミズキはもとDAの情報員だし、クルミは凄腕のハッカーだし。

で、実は、クルミもアラン機関で開発した強化人間の一人で、だから、見た目は子供だけど、実体は、ミズキとも普通に会話できるくらいの成人の、ロリババアって設定じゃないのかな?

いずれにしても、千束とたきなのバディ関係が高まったところで、真島事件をきっかけに千束の過去話にとび、千束とミカ、DAとアラン機関を巻き込んだ過去の事件に飛び、その真相を、たきな、ミズキ、クルミの3人で解明していくうちに、リコリスに隠された大きな陰謀が明らかにされていく・・・

・・・とかいう流れに、この先になるんじゃないのかな?

でないと、今回のような、あからさまな「幸せ回」を行ったりしないよね。

思い切り上げてから落とす!

エンタメの法則だからw


ってことで、次回あたりからリコリスの本番開始!ってことだねw
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