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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

葬送のフリーレン 第131話 『脱出』 感想: やっぱりユーベルとラントのコンビって相性いいんじゃない?w

2024-08-07 21:30:19 | フリーレン
感想2もあります)

前回から実にほぼ3ヶ月ぶりの再開なのに、淡々と渋く普通通りに始まってちょっとびっくりw

話の流れを忘れ気味だったけど、そういえばユーベルとラントの二人が帝国の魔導特務隊に拉致されたんだっけ。

で、ふたりとも魔法が使えない・・・ってわけでは完全にはなかったけれど、とにかく拘束されてしまったのでそこから抜け出す算段を考えなければならない(←イマココ)

そういうヤバい状況下でも、やっぱりユーベルの「レイルザイデン(大体何でも切る魔法)」が大雑把だけど、なんだかんだいって有効なのがわかって、なんか笑えたw

なんだよ、「大体なんでも」って?

こんな状況下でもそこに引っかかって、抜け目なく観察するのがいかにもラントらしい、ホント、食えないやつw

あいかわらずラント自身は分身魔法を使ってこの苦境を突破しようとするし。

でも結局、二人して逃げ出してしまえるのだから、さすがは一級魔法使いw

というか、どちらの魔法も、極めて汎用性が高いことが判明したのが凄いね。

で、このあとは、

とりあえず、ユーベルの視覚をどう回復させるかだけど、このあたりはフリーレンたちと合流したらなんとかなるのかな?

あと、塔倒壊による市民を盾にしたときのユーベルとのやり取りからすると、魔導特務隊のカノーネ女史が、ゼーリエが送り込んだ大陸魔法協会側の一級魔法使いのスパイ、リネアールってことで確定でいいんだよね? 

かなり久しぶりだったので、感想も大味になってしまってるけど。

もう少し前回までお読み直してから書き足すつもり。

いやー、しかし、ホントに久しぶりだったw

唐突に再開されてちょっとビビったw

感想2へ)
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