BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 第9話『近づく心、すれ違う魂 ~クレープは誓いの味で~』感想

2022-03-08 23:31:24 | プリコネ
なんかとにかくスゴイ戦闘回だったけど、

とはいえ、さすがに話が見えない・・・と思っていたら、

どうやらゲーム経験者もわからないというようだから、

じゃあ、これはわからないまま楽しめばいいんだ、と安心したくらい。

いや、ラビリスタと陛下が、とにかく同格の存在で、その二人でガチバトルをやったのは、もちろん、わかったし、

陛下が、どうやらメタモルレグナントをつかって替え玉を用意していたのは、前回のあたりから匂わされてはいたけど、それが今回の強襲につながる、ということだったのね。

しかも、キャルを転送して盾に使うとか。

ラビリスタ、死んじゃうのかね?

それとも一時退場? そうであってほしいね。


にしても、こうなると、キャルの中途半端な立ち位置は、やっぱり問題だよね。

すっかり美食殿の仲間になってしまっているのに、にもかかわらず、陛下の下に通って、おにぎりを届けちゃうとか、ちょっとそれはどうよ?って思うし。

ユウキには、可能ならかつてのパーティメンバーも含めて、陛下の討伐に当たって欲しいけどなぁ。

そのとき、キャルはどちらの側に立っているのだろう?

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進撃の巨人 The Final Season Part 2 第84話 『終末の夜』 感想

2022-03-08 15:54:14 | 進撃
あー、ジャンの至高の人生勝ち組計画の図、今回に回してきたかw

ホント、このジャンの俗物なのに、最後は人助けの方に回ってしまうという、お人好しのところはいいよね。

まぁ、コニーにしても最後はやっぱり悪いことのできない善人なのも同じなのだけど。

でも、ジャンは、ホント、よいバイプレイヤーだよなぁw


とはいえ、なんか、やっぱり冴えない描写ばかりだなぁ。

ホント、MAPPAに最終シーズン任せたの失敗だったんじゃない?

いや、ここまで人間の描写が、絵としても、セリフとしても、できないプロダクションに任せたのは、ホント失敗でしょ。

相変わらず、原作の再現しかしてない。

今回なんか、ターニングポイントとしてものすごく重要な回なのにね。

そんな口論が中心の回なのに、途中、背景の森の枝とか映しているのはマジで意味不明。

人が出てきても、鼻から上のカットにして、口の動きを見せないとか、そんなところで省力化しちゃだめでしょ?

構図としても、真正面から顔を捉えるか、ほぼ真横から捉えるかくらいのヴァリエーションしかない。

マジでありえないくらいの劣化。

もうこれ、リカバリーは無理なんだろうなぁ。

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ワンピース-ONE PIECE- 第1042話 『枕詞は“勝者”にゃつかねェ』 感想: これじゃ、カイドウがライナーみたいじゃないかw

2022-03-08 15:43:55 | ワンピ
あー、そうきたか。

CP-0の横槍が入って、カイドウがルフィに勝利したことになる展開w

カイドウ勝者伝説に偽りあり!みたいな話だなぁ。

いや、カイドウの無念を感じ入るには、いい展開だったし、

多分、この後、覚醒・ゴムゴムの実(仮)の能力が発動するのだろうから、

このCP-oの横槍は、久しぶりに物語的にはうまい手なんだけどね。

でも、その最後の1点に行くまでの展開がタルい、タルすぎるw

カイドウの「○×上戸」とか、マジでウザいだけの設定じゃん。

そんなふざけた戦い方をしているから、またぞろ横槍が入って、勝敗が決していないにも関わらず、勝者カイドウ!!!みたいな、過分な、不当な評価を受けてしまうわけで。

なんか、カイドウが、すっかりライナーだなw

どうやら年上のビッグマムに引っ張られて海賊としても力をつけたところからして、本人はなんかちょっと俺スゴイ?とか勘違いしてしまった『進撃』の鎧の巨人ことライナーに似ているw


ともあれ、このCP-oは怒りに任せたカイドウに瞬殺されそうだけどw

あと、このままカイドウが世界政府にケンカを売ってくれるといいのだけどw

いっそのこと、すったもんだあったけど、カイドウがルフィの軍門に下るというウルトラC的展開があってもいいように思えてきたw

それころ、いつでもルフィと死闘を繰り広げてもよい権利を保証された、ということで。

カイドウはカイドウで、勝つなら実力で勝てた、栄えある勝者になりたいのだろうし。


ただ、そうしたカイドウの無念とか、あるいは、CP-oのおっさんの命令には絶対のプロ根性とか、そういう哀愁のあるオヤジの姿を、ここでわざわざ入れてくる意味は何なんだろうなぁ、とも思う。

だって、その分、むしろルフィの人間らしさがどんどんかすんでいくじゃない。

いや、だって、ルフィって、もはや孫悟空なみのバトルバカにしかなってない気がするよ。

強いて言えば、他の誰かの希望や欲望を叶えてやるだけのオタスケマン。

今回だって、モモの願望をかなえる、侍の無念を晴らす、というのが基本でしょ。

その前だと、ローの復讐を手助けする、ということじゃない。

もちろん、究極的には「ひとつなぎの大秘宝」を得て、海賊王になる、という目標はあるけど、それって、もはやルフィの目標だけじゃないし。

あ、でもいま思ったけど、

ひとつなぎの大秘宝、って「人繋ぎ」なんじゃない?

つまり、ルフィは、世界中の人びとをつなぎ合わせてしまう。

で、「ワンピース」って、One Pieceじゃなくて、One Peace、つまり「一つの平和」、すなわち、たった一つの、究極の「平和」ってことなんじゃないの?

それは、800年前の大戦でばらばらになった世界を、もう一度つなぎ合わせることで実現できる「平和」なんじゃないの?

で、そのための人徳がルフィにはある。

ていうか、もしかしたら、ゴムゴムの実の本当の能力が、森羅万象の存在を従える、王の能力なのかもしれないな、とかw

海賊女帝の能力に近いもの。

だから、逆に海賊女帝がルフィにぞっこんになってしまったんじゃないの?

女帝の魅了を超えるほどの魅了の能力w

だったら、五老星がビビるのもわかるよね。

まぁ、それとイム様がどう関わるのか、というのは引き続き謎だけど。


でもまぁ、それくらい、世界の大混乱を平定できるような力ででもない限り、もはやこの、海賊と世界政府と天上人と元七武海と革命軍という諸勢力が入り乱れる混戦状態をたたむことはできないように思えるのだよね。

そのあたりの世界の秘密を知ってしまったから、青キジも黒ひげに近づいたんじゃないのかな。

黒ひげの首に鈴をつけるためにも、


ともあれ、次回、怒り心頭のカイドウがどんな行動にでるのだろう?

あと、ルフィの覚醒は?

そこに、ズニーシャが絡んできたりすると、ちょっとかっこいいかもw


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呪術廻戦 第177話 『仙台結界④』 感想

2022-03-08 15:17:29 | 呪術廻戦
乙骨推しシリーズ第4段!

で、今回は、乙骨が能力者(でもういいよね?)2人の強襲を受けて、結構苦戦。

で、その2人からなめられそうになったに、乙骨も若干切れたようで、2人まとめて始末できるならもういいか、って感じで、リカを呼び出したところで終わり。

次回は、なので、100%?のリカが大暴れして、2人を圧倒して終わり!ってところかな?

結局、この仙台結界シリーズでは、リカの全貌を見せることで、乙骨の強さのスケールを上げることが狙いなんだろうな。

だって、アレくらいの呪術師2人に手こずるようじゃ、さすがに五条悟につづく、とか、匹敵する、とかいう形容が、誇大宣伝になってしまうからw

モブキャラなんて瞬殺でいいよね?という五条節が早く聞きたいよw

実際、五条悟が血を流しているところなんて見たくないし。

なんか、そういうところも含めて、乙骨はちょっとマゾなところがあるよね。

痛めつけられてからが本番、痛めつけられたら本気出す!みたいなw

それに比べたら、五条悟は、圧倒的にサディスティックw

領域展開して瞬殺!だもんね。

まぁ、だから、なめプしちゃって封印されちゃったわけだけどw

ということで、もうとっとと能力全開の、化け物になった乙骨を出してくれー。

仙台結界シリーズは、もうそれで終わりでいいよ。

とっとと先に進もうぜ。

てか、虎杖と伏黒は今何やってんの?

あと、宿儺ってもうやる気ないのかな?

トーナメントバトルはやるなら、折に触れて、本来の目的にまつわるあれこれの描写をいれないと、読む側はあくびしちゃうよ。

呪術廻戦がつまらなくなったのはそれが理由だよ。

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