終わってみれば、絶対的にいい話だし、いい場面だったのだけど。。。
でも、入口の部分が、モルフォ撃破後の、シンの自己反省のシーンから入るので、これ、やっぱり、普通に21話を見て、一週間後くらいの流れが残っているところで見ないと、ただ鬱陶しいだけの話にしか見えない。
いや、先週、総集編があったじゃん、という反論もわかるのだけど、でもさぁ、あの総集編、全部ライデンのナレーションが入ってたじゃん、アレじゃ、ダメなんだよ。
熱量のあるシーンを解説しちゃたら、むしろ見る側は冷めちゃうんだよ。
そういうところ、作りての側がちゃんと理解していないのにはガッカリ。
まぁ、全部、納期を守れずに、年内に放送できなかったのがいけないんだけどね。
それにしても、この22話を先延ばしにしたのは、マジで大失敗。
原作は読んだし、3巻の最後の方のシーンなのもわかっていた。
で、今回見て、アレってそういうことだったのか、と改めて思うくらい、ちゃんと描写されていたんだよね。
あのレーナがパラレイドで同調してくるまで、声ではなくテキストベースの会話だったとか、だから、それまではそっけなく、というか、なかば自暴自棄のまま応じていていたシンが、レーナの声を聞いた途端、驚愕した場面とか。
正直、原作では、その違いが明確にはイメージできていなかったので。
いや単純に、ある女性将校がシンの機体のそばにまでやってきて、あれこれ言ってきたのはわかったけど、それがレーナだとわかるまで間があった。
でも、たしかに、今回の、シンの視点から描写されると、なるほど、そりゃ驚くわ!って思ったものね。
パラレイド・マジック!というか。
あと、あの声のやり取りをみんなに聞かれていた、というのもね。
だから、確かに、あの、あ、これは再会だったんだ、いや初めて少佐がどんな人かわかったんだ、って気づいたシンの驚きは、とてもよくわかる。
なので、最後まで見ると、ものすごくいい回だったんだけどね。
フレデリカの、ロリババア的ツッコミも素晴らしかったしw
てか、あれがないと、よく事態を飲み込めなかっただろうしw
でも、そういうところまで含めて、この最高に盛り上がるシーンだけを、2ヶ月経って見せられてもなぁ・・・ってほんとに思ったよ。
まぁ、ちょっと間を空けて、通しでみればもっとよく見えるのだろうけど。
でもなぁ、シンがここまで自己嫌悪、自己否定な存在になる、というのが、1巻や第1クールの流れからすると想像ができなくて。
というか、シンのイメージとかけ離れていて。
そういう意味も含めて、1巻で終わりにしていれば名作だったろうに、って思うんだよね。
2巻以降はすべて蛇足。
2巻、3巻のシンの苦悩の描写をすっ飛ばして、1巻の最後のように、ただ、後日談として、生き残ったシンとレーナが再会する、それだけで十分だったんだよ。
ということで、次回の最終回は、その再会というか、初顔合わせ。
シンだけでなく、ライデンやアンジュたちも含めて、彼らの生存を知り、初めて顔を合わせたレーナがどんな表情をするのか。
2ヶ月も待たせたのだから、最高の作画で描いてくれることに期待!
でも、入口の部分が、モルフォ撃破後の、シンの自己反省のシーンから入るので、これ、やっぱり、普通に21話を見て、一週間後くらいの流れが残っているところで見ないと、ただ鬱陶しいだけの話にしか見えない。
いや、先週、総集編があったじゃん、という反論もわかるのだけど、でもさぁ、あの総集編、全部ライデンのナレーションが入ってたじゃん、アレじゃ、ダメなんだよ。
熱量のあるシーンを解説しちゃたら、むしろ見る側は冷めちゃうんだよ。
そういうところ、作りての側がちゃんと理解していないのにはガッカリ。
まぁ、全部、納期を守れずに、年内に放送できなかったのがいけないんだけどね。
それにしても、この22話を先延ばしにしたのは、マジで大失敗。
原作は読んだし、3巻の最後の方のシーンなのもわかっていた。
で、今回見て、アレってそういうことだったのか、と改めて思うくらい、ちゃんと描写されていたんだよね。
あのレーナがパラレイドで同調してくるまで、声ではなくテキストベースの会話だったとか、だから、それまではそっけなく、というか、なかば自暴自棄のまま応じていていたシンが、レーナの声を聞いた途端、驚愕した場面とか。
正直、原作では、その違いが明確にはイメージできていなかったので。
いや単純に、ある女性将校がシンの機体のそばにまでやってきて、あれこれ言ってきたのはわかったけど、それがレーナだとわかるまで間があった。
でも、たしかに、今回の、シンの視点から描写されると、なるほど、そりゃ驚くわ!って思ったものね。
パラレイド・マジック!というか。
あと、あの声のやり取りをみんなに聞かれていた、というのもね。
だから、確かに、あの、あ、これは再会だったんだ、いや初めて少佐がどんな人かわかったんだ、って気づいたシンの驚きは、とてもよくわかる。
なので、最後まで見ると、ものすごくいい回だったんだけどね。
フレデリカの、ロリババア的ツッコミも素晴らしかったしw
てか、あれがないと、よく事態を飲み込めなかっただろうしw
でも、そういうところまで含めて、この最高に盛り上がるシーンだけを、2ヶ月経って見せられてもなぁ・・・ってほんとに思ったよ。
まぁ、ちょっと間を空けて、通しでみればもっとよく見えるのだろうけど。
でもなぁ、シンがここまで自己嫌悪、自己否定な存在になる、というのが、1巻や第1クールの流れからすると想像ができなくて。
というか、シンのイメージとかけ離れていて。
そういう意味も含めて、1巻で終わりにしていれば名作だったろうに、って思うんだよね。
2巻以降はすべて蛇足。
2巻、3巻のシンの苦悩の描写をすっ飛ばして、1巻の最後のように、ただ、後日談として、生き残ったシンとレーナが再会する、それだけで十分だったんだよ。
ということで、次回の最終回は、その再会というか、初顔合わせ。
シンだけでなく、ライデンやアンジュたちも含めて、彼らの生存を知り、初めて顔を合わせたレーナがどんな表情をするのか。
2ヶ月も待たせたのだから、最高の作画で描いてくれることに期待!