トニカクカワイイ 番外編 『白銀と友人と』 感想： なんだ、やっぱり輝夜、いいやつじゃないかｗ

唐突に始まった、輝夜推しの番外編ｗ

本編に続き、なんだ、輝夜、いいやつじゃん！って思わせるエピソードｗ

もっとも、時間は有限だ、のくだりは、身につまされてしまったがｗ

でも、あれは、やっぱり、輝夜は、司同様、不老不死で時間が、少なくとも今は無限にある、ということの裏返しなのかな？

となると、そのあたりの輝夜の動機なり秘密なりに、多分天才組のミャー子がツッコミを入れるのが次回なんだろうなｗ

ということは、輝夜の正体に、少しは肉薄できるのかもしれないｗ

いや、わからないけどｗ

彼女、お借りします 第225話 『楽園と彼女㊲』 感想： あー、やっぱりまずは瑠夏ちゃんに火の粉が移っちゃったかぁ。。。

冒頭から、瑠夏ちゃんの回想シーンが続く展開に、

あー、やっぱりそう来たかー、って思いながら最後まで読んで、

そうだよね、ここで助け舟を出さなくちゃ、瑠夏ちゃんじゃないよねぇ、って思った。

なんだか、人魚姫みたいな展開だよね。

一番想っているのは自分だけど、でも声が出ないから、気持ちは伝えられない。

で、人魚姫の「声」にあたるのが、瑠夏ちゃんの場合は、例の「ドキドキさせてくれる」ってことだったわけだよね。

それがとても個人的で秘密のことだから、ちゃんと正確に和也に伝えることができない。

なので、和也のほうからすれば、ずっと、なんで瑠夏ちゃんみたいな可愛い子が俺に？ってところで、ずっと止まったままになってしまう。

うーん、ままならないものだなぁ。

こうなると、次回は、瑠夏ちゃんと和也や千鶴との関係まで嘘だったことを、麻美はバラすのだろうな。

瑠夏ちゃんもレンカノをしていたこととか。

それを今度は栗がかばう感じになって、むしろ、栗の口から「レンカノを買うこと」の情けなさや、でもその幸福感とかが語られそうだな。

ていうか、麻美って、栗が瑠夏ちゃんをレンカノとして買っていたこと、知ってるんだっけ？

知らないのだとしたら、ここにきて、栗が、状況を全部制しようとしている麻美に対して、想定外の不確定要因として機能する、ということもあるのかも。

その結果、今度は、麻美が激高して、どいつもこいつも好き勝手しやがって！とか金切り声をあげそうなのだけど。

一応、和ばあさんが、施設の人たちまで含めて、この場を仕切っているわけだし。


あ、でも、そうなったら面白いけどな。

てかさ、いい加減、調子こいてる麻美に一発お見舞いしたいと思うじゃない？

このガチでヴィッチな、物語的にも要らない子の麻美に対して。

それが、全くの搦め手の栗によってもたらされたら、それはそれで喝采なのだけどｗ

まぁ、そんなことはないのだろうけどねｗ


ともあれ、瑠夏ちゃんの立場が極めて危うくなってしまったのは間違いない。

逆に、和也のことを救おうとして、結果的に、千鶴に塩を送る形になってしまった瑠夏ちゃんに対して、今度は、和也がどんな落とし前をつけるのか？

なーんか、やばくなってきたねぇ。

マジモンの修羅場じゃないか！