面白い体験をさせてもらった。
昨夜12時30分頃、何か気の利いた番組はないものかとあれこれ探していた
ところ、NHKで「ためしてガッテン」(7/27の再放送)をやっていた。
それは暑さ対策の為の料理時間短縮の特集だった。
ゆで卵が5分で出来ると言っていたのでさすがに驚いた。
基本的には、水分を加熱して発生した蒸気は、熱を保持している
のだが、蒸気が冷やされて水に戻る時に出す熱(凝縮熱)が問題となる。
番組ではこの熱に注目して調理法を考えたようだ。
(ということは、問題は加熱時+冷却時=効果増大ということなのか?)
要するに加熱時に発生する蒸気の熱が冷却時(蒸気が水に戻る時)にも
作用(凝縮熱=保持していた熱を放出する時の熱)して、加熱するのだと
いうことらしい。
この辺になると私などの素人には理解不能であるが、とにかく実践してみた。
そして手っ取り早く結論から言えば、そこそこ上手く出来た。
しかし未だに、なぜあれほど短時間にゆで卵が出来る理由は分からない。
その作り方は、
① 冷蔵庫の卵を常温に戻す
② 卵の尻の部分にヒビを入れる
(注意:上記の①②についてはなぜか、番組の公式HPでも記載されてい
ない)
③ フライパンに②の卵を入れ、大さじ3杯の水を入れて蓋をする。
④ 強火で2分、その後弱火で3分加熱する。
⑤ 水がなくなったら火を止める。
私が作ってみたところ、1度目は成功。2度目はなぜか少々加熱不足だった。
しかし概ね上手くいったと思う。
とにかくたった5分でゆで卵ができるということには、
驚かざるを得なかった。
なぜこんなことが可能なのかということと共に、
なぜこういう知識が共有されなかったのかということが
不思議でならない。
昨夜12時30分頃、何か気の利いた番組はないものかとあれこれ探していた
ところ、NHKで「ためしてガッテン」(7/27の再放送)をやっていた。
それは暑さ対策の為の料理時間短縮の特集だった。
ゆで卵が5分で出来ると言っていたのでさすがに驚いた。
基本的には、水分を加熱して発生した蒸気は、熱を保持している
のだが、蒸気が冷やされて水に戻る時に出す熱(凝縮熱)が問題となる。
番組ではこの熱に注目して調理法を考えたようだ。
(ということは、問題は加熱時+冷却時=効果増大ということなのか?)
要するに加熱時に発生する蒸気の熱が冷却時(蒸気が水に戻る時)にも
作用(凝縮熱=保持していた熱を放出する時の熱)して、加熱するのだと
いうことらしい。
この辺になると私などの素人には理解不能であるが、とにかく実践してみた。
そして手っ取り早く結論から言えば、そこそこ上手く出来た。
しかし未だに、なぜあれほど短時間にゆで卵が出来る理由は分からない。
その作り方は、
① 冷蔵庫の卵を常温に戻す
② 卵の尻の部分にヒビを入れる
(注意:上記の①②についてはなぜか、番組の公式HPでも記載されてい
ない)
③ フライパンに②の卵を入れ、大さじ3杯の水を入れて蓋をする。
④ 強火で2分、その後弱火で3分加熱する。
⑤ 水がなくなったら火を止める。
私が作ってみたところ、1度目は成功。2度目はなぜか少々加熱不足だった。
しかし概ね上手くいったと思う。
とにかくたった5分でゆで卵ができるということには、
驚かざるを得なかった。
なぜこんなことが可能なのかということと共に、
なぜこういう知識が共有されなかったのかということが
不思議でならない。