ウルトラしょうが

今日の『ためしてガッテン！』はと～っても為になる話でした。

しょうがの鮮度を保つには
・湿らせた新聞紙にくるむ
・常温保存（冷やさない）

「えっ！しょうがを食べてもしょうがないの～」ではショウガの食べ方を紹介。
（間違った食べ方をしてる人がいっぱい）
からだを温めるにいいと言われてるしょうがですが、実は…

・生のしょうがは解熱作用。
　（体の表面部は温めるけど、深部は冷やす）
・乾燥しょうがは体の表面も深部も温める。
　（漢方薬に使われる）

ウルトラしょうがとは、超ミイラしょうが（乾燥しょうが）のことでした。

そのウルトラしょうがを作るには、スライスしたしょうがを電子レンジでチン！

読書の秋はまだ？

赤毛のアン完訳シリーズがとっても面白の。
完訳なので、とっても読みやすいんですよ。
ほのぼのと温かく、優しい気持ちになれる作品です。
今、５作目アンとギルバートの新婚生活を描いた『アンの夢の家』を読んでいます。


でも！ちょっと刺激も欲しい！
ということで読んでいたのが道尾秀介 著『シャドウ』（2007年第7回本格ミステリー大賞受賞作）
ラスト、驚愕の事実が判明した後に
「もう一度最初から読みたい」という衝動にかられ、再度一気読みしました。


そして今読んでるのが、先日衝動買いしちゃった『慟哭』
どんな作家なのかちょっと気になってる貫井徳郎氏のデビュー作です。
「読後感が非常に暗く重い作風」と言われてるけど…
どうなんだろう。
まだ半分しか読んでないけど…まだ物語りは動いてない！
今後の展開に期待してますよ～～


もうひとつ借り物の本（自分では買わないような本）を昨夜読了。
『死んだらおしまい、ではなかった』大島祥明 著(浄土宗僧侶）
2000人を葬送したお坊さんが
死んだらどうなるのか
本当の供養とは何か
今をどのように生きれればいいのか
ということを説いた本でした。

『ゴースト ニューヨークの幻』を彷彿させる部分がありました。

処暑

暦の上では「処暑」ですが、大阪は今夜も熱帯夜

この暑さ、いつまで続くのでしょうか……



夕方の生放送『ten!』に出演されていた戦場カメラマンの渡部陽一氏。
「超話題の戦場カメラマン」だそうです。
個性的な語り口で、壮絶な体験談を語っていました。

『世界は危険で面白い』という著書に興味をもちました。
機会があったら読んでみたいです。


その渡部陽一氏、『Qさま!!』にも出てるよ～～

58鞍目 タイエンブレム（2回目）

18日2鞍目は初心者複合レッスン（6頭）

相棒は7月初旬の正反動レッスンですごく反応の良かったタイエンブレム。
（ちゃんと速歩を続けることができたので、部班に迷惑をかけなくて済んだ）
とっても良い印象のお馬さんです。


さて、レッスンの方は。
前のマーボがおっとりとしているので、近づき過ぎないように（油断するとすぐ近づく）
馬距離を空けるのにちょっとだけ苦労しましたが…

歩度の詰め伸ばしも、軽速歩も、誘導・方向変換もバッチリ

反応が良くおりこうさんな馬に乗ると、自分が上手くなったんじゃないかと
勘違いしてしまいます。

本当にすっごく乗りやすかったなぁ

57鞍目 トーマス（ビギナー駈足）

18日1鞍目は駈足レッスン

この日の大阪は最高気温37度という猛暑日
午後3時からのレッスンの暑いことといったら…

7馬場まで曳き馬をしていると
「トーマスの頭が下がらないように気をつけて！！」
と言われる（前回も言われたよ）
トーマスは鞍をつけていても砂浴びをするのだろうか？？
いきなりゴロン！と横になられたらコワイので、注意、注意。


さてさて、駈足レッスンですが……
全然ダメです！
駈足が続かな～～い(>_<)

駈足発進した後、だんだんと踵が上がってくるようで（自分では分かんない）
「かかと下げて！！」
と言われると、脚の圧迫が疎かになり速歩に落ちる……

「見せムチ！！」
と言われ、ムチに集中すると脚が疎かになる……

2つの異なる動作を同時に行うことは難しい(>_<)


そんなダメダメな駈足レッスンですが、今月はこれで終了。
来月はスピリットでがんばります。