669鞍目 セフティ

2月14日初級馬場の相棒はセフティ（2回目）

迎えに行くと…なかなか馬房から出てくれないセフティ

やっと出てきたら！首がキリンのように高くなって！天井にくっつくよ～

そして洗い場でくるっと回転！が！身体が大きいし硬いのか？　すんなりと回らない

そして極めつけ！馬装最中にお腹（左側）のお肉をカポって甘噛みされちゃいました

この日は暑くて上着を脱いで薄いシャツ１枚だったのよ～ダイレクトにお肉

甘噛みでも痛いのよ　（夜にお風呂場で見たらちょっとだけ青くなってた）

まだ2回目だから、知らない人ってことでちょっかい出したんだろうね。

こんな状態でレッスンは大丈夫だろうか？？

レッスン前にT合指導員に「長鞭は持つだけで使わないように！」と。

じゃあ無くてもいいのかと思ったら、見せ鞭として持ってないとダメらしい。（面倒なコだね）

あと、頭が上がりやすいので手綱は長めに持つように！とのアドバイス！

 

T合指導員のアドバイスを踏まえて始まったレッスン

速歩発進は軽～い合図！（前回強すぎて耳を絞ると同時に頭が上がってビュンって出た）

するとふわっとした発進最初は様子見のため軽速歩をとりました。

大きな体に似合わず小股な走りです。

そしてご機嫌さんなのか？ブッホブッホと速歩のリズムに合わせて声を出すセフティ

これは座れそうとその後はずっと正反動小股なので座りやす～い（鐙もしっかり踏める）

セフティも耳がヘラヘラしていたのでリラックスしていたみたいです。

でもね！隅角をもっと深く行かせようかなぁって脚を使うと耳を絞るの

復帰2回目なので無理しなくてもいいか～と思い楽しい速歩維持に努めました。

次に当たった時はもう少し強気の扶助をしてみます