だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

批判だけならガキでもできるっちゅの。

2008-12-14 23:41:27 | 日常。
 と、某党党首が与党の経済政策批判をしたって話を聞いて思ったのは僕だけでしょーか。。。

 世の中は迷路になってるドミノ倒しみたいなもので、どこを押したらどこにどう影響があるかはやってみないとわかんない部分がある。(ドミノだから予想はできる)

 そんなとこ押したって狙ったとこ倒れないよー

 とかいうのは比較的簡単。何せ本人じゃないから冷静だし。


 が、自分で倒すことになったら、万が一自分が狙ったとこいがいのとこに影響があったらいかんから必死になりますな。
 下手な奴に任せると、適当に倒して迷路ぶっ壊してくれたり、怖いからどこにも手をつけないで放置してたりするわけだ。

 やっぱここは、適切に判断できる人が欲しいとこですねw



 話は飛びますが、

 今日は金曜日にやり残した仕事を片付けに休日出勤。

 なんとなくそんな気はしてたけど、上司も休日出勤してた・・・


 いや、上司好きなんで別に僕はいいんですけど(むしろ寂しくないから嬉しいですけど)、上司にも(いや、「には」か)家庭があるわけで・・・
 休みの日くらい休んでくださいよぉ。と、心から思いました。奥さんの身にもなったげましょうデス。

 うちはさ、父が激務とはほど遠いご家庭だったわけですよ。

 会社帰りに遊びに行っちゃったりですな、若干残業したりして遅くなったりすることはあっても、せいぜい10時くらいには必ず家族がみんな家にいたわけ。数年間に一回とか、極々まれに例外はあったはずだけど。

 ついでに母は専業主婦だったので、ほとんどコドモの頃お留守番した記憶もないし、ましてや夜に母がいないなんてことはなくて、毎日ご飯の支度をする母にくっついて色々見てたりしたわけだ。(よく覚えてないが、たぶんその合間に宿題とか勉強とかしてたのかもしれん。嫌な記憶は意識的に忘れると言うが、正直勉強結構してたはずなんだけど記憶が残ってないのよね。ともだちんちでやる~とか言って結局片付かなかったとかそういうアホな記憶はいっぱいあるが)

 なので、今の職場で深夜遅くまで働くおとーさんおかーさんたちを見てると何か一種不思議な気がしてしまうのです。そういう家庭もあるんじゃなーと。そして、たぶんほぼ確実にそれは比較的近い将来の僕の姿なわけで。
 もっとすごいと思うのが、そんだけ激務なのに土日に家族サービスしてるおとーさん(おかーさんの方は近くにいないからなんとも。。。たぶん家事もやっててすごいんだろうなー)。見てて、親業って休みがないんですね、ってつぶやいたら「くろねこしゃん、母親業は父親業よりもっと大変だよ、おとーさんの世話もせにゃならんから。でも親業はたのしーぞ。」と当のおとーさんに言われましたけど。

 とりとめもなく書いちゃいましたけど、家族は大切にしませうってことで。←おい。

 そう言いつつ、半年くらい実家にかえってないんですけどね。あとちょっとで年末年始だ~今年はちょっとばたばたしそうだけどまぁ一応帰れます。たぶん。
コメント
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