DALAI_KUMA

いかに楽しく人生を過ごすか、これが生きるうえで、もっとも大切なことです。ただし、人に迷惑をかけないこと。

夢(30)

2014-01-31 09:55:14 | ButsuButsu


常識を覆したSTAP細胞の発見がマスコミをにぎわしている。

発見者は、「おぼかたはるこ」さんというのだそうだ。

細胞がリセットされるということ自体に夢があり、素晴らしいことだと思う。

ただマスコミやネットで業績と関係ない情報が流出するのはどうかと思う。

きちんとした個人情報の管理を理研は行うべきだろう。

彼女はまだ若いのだから、こんなことでつぶしてほしくはない。

宇宙にしろ生命にしろ、エネルギーの流れがある。

それは複雑化という過程を経て、どこかでリセットされる。

ただ、その時に本当に元に戻るのか、という疑問が残る。

よく似た別の状態へシフトするのかもしれない。

履歴も含めて消去できるのだろうか。

一般的にそれは否定される。

つまりリセットは消耗する。

さて科学研究というのは、もともと地味で苦労が多い。

陽が当たるのはほんの数パーセントで、残りはひたすら忍耐の連続だ。

もちろん成果は大いに賞賛すべきだが、同時に大切に育てることも必要だ。

世の中には彼女と同じ世代の有為な若手研究者がたくさんいる。

すべての若者には均等にチャンスがあるはずだが、それを実際に成果につなげる人は少ない。

才能や運や環境など、いろいろなハードルがある。

それでもみんな夢を持って頑張っている。

今回の小保方さんの研究成果が、若い研究者たちの力になればよいと思う。

昔、和田英太郎さんが言っていた。

優れた研究とは天才の能力か、人の10倍か100倍の努力から生み出される、と。

多くの人が今更天才にはなれないだろうから、夢がある限りもっともっと努力をすべきなのだろう。

私たちの年代のシニアにできることは、彼らにできるだけよい研究環境を準備することだ。

それにしてもどうしてこんなに雑事が多いのだ。
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1月30日(木)のつぶやき

2014-01-31 07:12:40 | 物語
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夢(29)

2014-01-30 17:39:05 | ButsuButsu


日本と中国・韓国の関係が泥沼化している。

こうなったら双方のメンツにかけて引き下がらないのだろう。

迷惑をこうむるのは経済界と文化人である。

自国の論理は、国際的な常識ではないことを双方に理解してほしいものだ。

国連がリーダーシップをとって、強制的に首脳会談をセッティングすればよいのかもしれない。

日本は国連に弱いから、言われたら嫌とは言えないだろう。

問題は中国と韓国をどうやって説得するかだが。

いずれにしても話し合わない限り前進はない。

ところで、洪湖に関する面白い論文を見つけた。

日本大学の佐藤キエ子さんらの研究だ。

***(以下原文より)

2005年の調査結果で特に目立つ点は,リン酸 PO4- の濃度の高さである。

普通の淡水では,硝酸よりも一桁小さな濃度であるが,今回は硝酸を少し超える場合もあった。

リン酸は,検出できなかった井戸水の2サンプルを除き,1.50~4.96mg/ℓの範囲にある。

リン酸濃度の高さについては今後原因を追究する。

硝酸も地下水を除けば1.25~12.08mg/ℓの範囲にある。

今回,アンモニアや亜硝酸はほとんど検出されなかった。

***

このリン濃度は尋常ではない。

琵琶湖の濃度の1000倍はある。

まるで下水の原水が流れ込んでいるようだ。

この湖では、大量にカニ養殖をしているようだ。

それが何らかの影響を持っているのだろうか。

ただ揚子江からの流入水中からのリン濃度も高いので、汚濁源は上流になるのかもしれない。

工業用水の流入もあるようだ。

できれば、環境を回復させるとともに、重金属も回収できるような方策を提言してみようかと思っている。

少しずつだが洪湖の様子がわかり始めてきた。

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1月29日(水)のつぶやき

2014-01-30 06:57:28 | 物語
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夢(28)

2014-01-29 23:59:47 | ButsuButsu


朽木にある生き物ふれあいセンターの青木先生の話では、今年は雪が少ないらしい。

どうも雪が降る地域が北のほうへ偏っているようだ。

日本近海の表面水温はどうなっているのだろうか。

気象庁のホームページから、2012年、2013年、2014年の1月28日における海面水温を調べてみた。







オホーツク海から沿海州沿岸にかけての海氷の分布が、今年は発達していないことがわかる。

流氷の分布も狭い。

南の水温は低めだが、北の水温が高めなのだろう。

雪が少ないということが琵琶湖の環境にどのような影響を与えるのかが気になる。

今年は姉川の融雪洪水が起こるのだろうか。
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夢(27)

2014-01-29 00:20:05 | ButsuButsu


今日は長野県の高校生が琵琶湖にやってきた。

黒い学生服を見ると、カラスの集団かと思うような圧迫感があったが、話してみるとみんな意外に素直だった。

体は大きいが、まだあどけなさが残る言動に好感が持てた。

二人だけ女子学生がいて、男子学生から結構大切にされているようだった。

琵琶湖汽船のmegumi号に乗って、一路、北湖へ向かう。

途中、朽木にある生き物ふれあいセンターの青木さんが琵琶湖の紹介をされた。

青木さんの話によると、滋賀県は財政難からこのセンターを4月に閉鎖するのだそうだ。

どこか、何かが間違っているような気がする。

1時間ほど走ってから停船し、採水して、水温や溶存酸素濃度、COD、pHなどの測定を行った。

彼らは化学分析についての基礎知識はあるそうだ。

帰路には、私が話をした。

船外は肌寒いが室内は温かく、半数くらいの学生さんは気持ちよく船をこぎ始めた。

まあ、それもいいだろう。

自慢ではないが、私の講義は子守歌に向いている。

高校からのリクエストは、琵琶湖の溶存酸素濃度とCODの話だ。

どちらも面白い話とは少し違う。

いつも思うことだが、気合を入れて離さないと負けてしまう。

若い人たちを相手にそれなりに頑張った。

今日の琵琶湖は穏やかだった。

「この中で自分は運が良いと思っている人」と聞いたら5名ほど挙手があった。

彼らの運のおかげで波もなく、順調に琵琶湖環境学習クルージングが終わった。

感謝。

若い人たちに、琵琶湖の現状を伝える。

自分にできることは、こんなことの積み重ねだろう。

今日も快晴!

彼らの旅路に恵みあれ!

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1月27日(月)のつぶやき

2014-01-28 05:51:19 | 物語
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夢(26)

2014-01-27 14:18:13 | ButsuButsu


日本の指導者は、なぜこうまでも饒舌なのだろう。

言わなくてもよいことを得意げに言ってしまう。

結果的に泥沼にはまる。

主張するのならば、他者から付け込まれないように、完璧な論理であってほしい。

「真意は違う」と後で言い張っても遅い。

特定秘密保護法より、政治家に対する特定本音保護法が必要ではないか。

***(ネットより)

ダボス会議に出席した安倍首相の、第一次世界大戦前の英独関係をめぐる発言について、政府が火消しに躍起になっている。
安倍首相の発言について「日中間で戦争が起こる可能性が、急速に世界の最大リスクの一つになっている」と多数の海外メディアが批判しているためだ。
今回の問題の発端となったのは、1月22日に開かれた、ダボス会議に参加している海外メディアとの懇談の席の安倍首相の発言だ。
安倍首相が現在の日中関係について、第一次世界大戦前のイギリスとドイツの関係に似ていると発言したと報じられたのだ。

BBCは、安倍首相が当時のイギリスとドイツについて、両国が貿易などにおいて相互依存の経済関係にあったにもかかわらず、第一次世界大戦が起こったと述べたと報じた。
安倍首相は、現在の日中関係も英独の関係と同様であるとしたうえで、日中の経済関係が戦争を防ぐ防波堤になっていると述べたという。
安倍首相が当時の英独関係を現在の日中関係と「似ている」としたとする発言について、フィナンシャル・タイムズは、安倍首相は現在の状況を懸念しているだけかもしれないと指摘しながらも、「日中間の戦争の危険性が急速に浮上している」と報じた。

***

思い起こすのは、ゲーム理論におけるナッシュ均衡だ。

二人の銀行強盗容疑者の取り調べで存在する均衡解は、

二人とも自白する、もしくは、二人とも黙秘する、だ。

ここで、「日中間の戦争の危険性を否定しない」ということが前提となるのならば、均衡解は双方とも戦争をする、になってしまう。

これを欧米の識者は恐れている。

***(ネットより)

ここに、戦争が不可避だと確信することが国際政治において如何に破壊的かの理由がある。
戦争が不可避だということになれば、お互いの関係はもう終わりに近いわけである。
終わりとなれば、相手を今後も信じてよいかということになる。
なにせ命がかかっているのである。
であるならば、相手を信頼し、協力し続けるよりは、先に裏切った方が安心ということになる。

こうした議論は、第一次大戦に至った原因を議論する際にも一つの論点として引用され、政治指導者が選択するべきではない思考方法として取り上げられている。

***

政治家には

「日中間に戦争の危険性はない」

という前提で、相互理解を深めてほしい。

そうしないと、経済や文化の協力まで崩壊しかねない。
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1月26日(日)のつぶやき

2014-01-27 06:08:47 | 物語
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夢(25)

2014-01-26 21:48:29 | ButsuButsu


中国、湖北省は、洞庭湖の北に位置する。

南にあるのは湖南省と呼ばれ、滋賀県の姉妹県となっている。

湖北省に、洪湖(Lake Honghu)という名の湖がある。

表面積は348平方キロメートルで、琵琶湖の半分ほどの広さだ。

周の長さは、103キロメートル。

平均水深は、1.27メートル。

透明度 0.71m

全窒素 1.15mg/L

全リン   0.062mg/L

クロロフィル 20.66μg/L

富栄養湖といえる。

水産養殖が盛んなのだが、2011年には干ばつで養殖魚がほぼ壊滅した。

この湖の保全計画が議論されている。

さてどうしたらよいのだろう。
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1月25日(土)のつぶやき

2014-01-26 07:41:10 | 物語
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夢(24)

2014-01-25 15:08:27 | ButsuButsu


不思議だな。

大津市の収縮と気温の関係を調べていると、面白いことがわかる。

2011年までは、南北に膨張している。

気温が上昇すると距離が延びるのだ。

3.11の地震以降は、収縮に転じる。



気温の上昇に伴って、距離が縮んでいる。

何かが変わったのだろうか。

どういう仕組みを考えればよいのだろうか。

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夢(23)

2014-01-25 00:38:57 | ButsuButsu


モンゴル国のフブスグル湖畔にある村、ハトガルに住むガンバさんから便りが届いた。

今年に入ってすでに2台の車が湖に沈んだと書いてあった。

ロシア製のバンとジープらしい。

ロシアのバンには、肉がたくさん積んあったようだ。

危険を承知で氷の上を車で走るのだから、困ったものだ。

人間の欲には限りがないのだろうか。

まだ氷が安定していないので、2月になってから現場に行ってみると彼は言っている。

さて、沈んだ車を引き上げる私たちのプロジェクトはどうなるのだろうか。



ハドバータルは、神様だけが知っていると言う。

モンゴル政府も内紛でバタバタしているようだ。

5月になり氷が融ける頃には明らかになっているだろう。
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1月23日(木)のつぶやき

2014-01-24 06:51:18 | 物語
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夢(22)

2014-01-23 18:15:03 | ButsuButsu


大津の気温と、大津1と大津2の2点間距離を図示してみた。

どうも気温が上昇すると距離は縮む傾向にあるようだ。

これは地面と湖面の膨張率の違いによるものだろう。

つまり夏は地面が熱せられるので膨張し、大津1と大津2の二つの測点は近づく。

一方、冬には縮むので遠のく。

わからないのは、夏場に深井戸の水温が低くなる点だ。

水温19℃くらいの深さは180m位だろう。

考えられるシナリオはこうだ。

夏になると地表は膨張する。

深くいくほど熱の伝達に時間がかかる。

相対的に井戸は下向きに押される。

つまり深い場所の水は下向きに移動して水温は下降する。

一方、冬は、地表は収縮する。

結果的に深井戸の上層が開き、下の水が上がりやすくなる。

したがって水温が上昇する。

さて、どうやって検証するかだ。

よい方法はないものかな。

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