朽木にある生き物ふれあいセンターの青木先生の話では、今年は雪が少ないらしい。
どうも雪が降る地域が北のほうへ偏っているようだ。
日本近海の表面水温はどうなっているのだろうか。
気象庁のホームページから、2012年、2013年、2014年の1月28日における海面水温を調べてみた。
オホーツク海から沿海州沿岸にかけての海氷の分布が、今年は発達していないことがわかる。
流氷の分布も狭い。
南の水温は低めだが、北の水温が高めなのだろう。
雪が少ないということが琵琶湖の環境にどのような影響を与えるのかが気になる。
今年は姉川の融雪洪水が起こるのだろうか。
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