小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

世界らん展ー1

2011-02-11 17:51:22 | 旅行
世界らん展ー1

<京都の道 その3>に戻ろうと思ったのですが、もう一つだけ割り込みを入れましょう。
もうすぐ、<世界らん展日本大賞2011>が始まります。
【世界らん展 日本大賞2011】
会期:2011年2月19日(土)~27日(日) 10時~17時30分
会場:東京ドーム(東京都文京区後楽)

このブログは去年のらん展の写真です、お間違いないように。らん展の宣伝をする義理はないのですが、もし行ったことが無い方がいらしたら、カメラをもって出かけてください。たしか夕方入場すると安く入場できます。早めにいかれた方がいいですよ、このブログのように、期間の最後に行くと、痛んだり、散ってしまったりするらんが結構あります。


ペンタックスKx ペンタックス16-50mmズーム

手元を離れていったペンタックスKxです。ブルーで綺麗だったのに。現在のペンタックスエントリー機種はKrというもっとカラフルに進化しています。Kxはセカンドカメラとして中欧旅行につれていったのですが、どうもなじみません。このらん展の撮影で、手元に残すか、売ってしまうか決心しようと出かけたのです。

2010年2月21日(日曜日)世界らん展日本大賞2010
昨日は、京都から日帰りで越前岬の水仙撮影、本日は京都から東京に戻って世界らん展の撮影とがんばっています。本日のテーマは<らん>でなくて、<ペンタックスKx>が使えるか否かのテストです。気に入らなければ、売ってしまって<ペンタックスK7>と交換しようと思っています。レンズは軽いものだけ京都からもってきました。Zeiss 50mm F1.4, ペンタックスマクロ100mm F2.8, ペンタックスマクロ35mm limitedF2.8の3本です。
器材のテストといっても、撮影の方もテーマなしというわけではありません。一昨年のらん展撮影より進歩していないとうそでしょう。今年は以前よりさらに、パターン収集にフォーカスしています。<らん>を撮るというより、<らん>からパターンをいただくということです。
らん展は東京ドームで9日間開かれ、本日が最終日です。よって、花はやっとこ本日までもっているもの、さすがに耐え切れず傷んでしまったもの、散ってしまったものと、苦しい状態ですが、日本人のこまやかさが発揮されて、全体には立派なものです。会場は撮影にとって決していい場所でなく、広いドームに花をいっぱいつめこんでいますので、照明、背景などがとても撮影に耐えられるしろものではありません。とにかく、パターンが収集できて、カメラのテストができればよしとしなければ。
3本のレンズで撮影して、それぞれよいと思った写真を選択してのせます。コメントはほとんど無し。

Zeiss 50mm F1.4 

































載せすぎですかね?  明日もまだまだ続きます。


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