小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

白金陶芸教室穴窯ツアー  その2

2012-12-24 17:11:02 | 日記
白金陶芸教室穴窯ツアー  その2



穴窯から作品を出したところ。(白金陶芸教室提供写真)



ここからは、12月1日、白金陶芸教室での講評会の写真。 カメラは富士フィルムX-E1 + ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mm 。その1のペンタックスK5 + ペンタックスDA 18-135mmと比較してみてください。富士フィルムX-E1 + ソニー・ツアイス・バリオゾナー16-80mmはこういうちょっとした記録カメラとしても、かさばらず、ぎょうぎょうしくなく、それでいてちゃんと画質を維持できる、いいカメラと思います。 ただし全てMFです。だけどツアイスの色は好きだな。見ていて楽しくなります。



手前の2つは角谷先生の作品。特殊な作り方をしています。





知らないうちに、みなさん結構凝った作品を作っていたようです。





サブーリ先生が穴窯を作っている記録ビデオで説明。作家さんがみんなで作るのだそうです。









とっても凝っている作品があります。





焼くときに積み重ねる場合、互いにくっつかないように小さな貝を挟みます。この跡が模様として味を出すのです。



外人さんが作る焼き物はユニークです。日本人のように、過去の有名な人の作品と同じように作りたいという方はまずいません。



これは生徒さんの作品で、人気を集めていました。



裏側もかわいい感じです。



電動ろくろや、いすやテーブルやもろもろのものが台になって、板を載せて即席テーブルとなります。このお皿は教室のもの。



まったく国際色豊かな教室です。



サブーリ式料理ですから、イラン風といおうか、独特な料理になります。



アボガドとエビのサラダ。ナンプラーが入っていたような気がします。



メインはオリーブ油でシイタケ、トリ肉、アスパラ、エビ、エノキ、諸々を衣を付けて揚げる。この衣のなかにライムジュースをいれるところがイラン風。

この教室は使いようによっては、英会話教室にも料理教室にもなりそうです。



皆さんはお菓子を持ち寄り。当方は日本酒を持って行って自分で作ったぐい飲みでいただきます。



これは、当方の作品で、家内の注文で作った、抹茶茶わん。



これは本命の当方のぐい飲み。 赤土に白化粧をしたところ、白化粧の白土が一部赤土に吸収されて、むらむらになったところが、かえって面白く出来ました。結構気に入っています。






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