南イタリア物語ー20
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/4c/c46a840269f4156bdcebcbf095217008.jpg)
K20D 43mm limited
ナポリにつきました。もう7時、ポジリポの岡からナポリの夜景をみてから、レストランにゆきます。なんだかよくわからん夜景で、ツアーの人が函館の勝ちと叫んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d0/6f995710868a6fce94d7789c88963ab9.jpg)
K20D 43mm limited
海の上のお城、卵城はとっても、とっても素敵です。
ナポリの車窓観光といっても、夜ですから、どうしようもない。しかし、卵城をみると、ナポリがいかに魅力的な街であるかは、すぐわかります。ナポリは治安が悪くて、ここで、ちょい降りでなくて、ちゃんとバスを降りて観光するツアーは現在まったくありません。どこの旅行社でもないのです。これはとっても、とっても残念なことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/2c/5d010bb4be9952654cb770dccc1e12b3.jpg)
K20D 43mm limited
夜は、タコのトマト煮込。見た目は魅力的ですが、味付けの評判はよくありませんでした。
しょっぱすぎるというのです。 私はこんなものだとおもいますが。
26日
ナポリ港からカプリ島に向かいます。港の中は波がないですが、いったん港をでると、結構な揺れです。カプリ島名物、青の洞窟に入れるなどということはありえないと、すでにあきらめました。冬場で青の洞窟に入れることは宝くじより難しい。夏場でもⅠ/3は入れなかったそうです。青の洞窟にこだわるのは日本人だけだそうです。私は特に青の洞窟にはいれなくても、海は沖縄で潜れば、すばらしい風景はいくらでも見られるので、そうがっかりすることでもない。まあ、話のたねに、入れることにこしたことはないですけれど。
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K7 15mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/0ac555adc0dcf5a9ee4b90b6a1c0d136.jpg)
K7 15mm limited
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K20D 43mm limited
ヴェスーヴィオ火山がこんなにナポリに近いとは。ナポリがよく噴火で埋まらなかったものだ。
このときはまだ光があったけれど、どんどん天候が悪くなって、もちろん青の洞窟はみられないし、なんだか拍子抜けのカプリ島でした。でも、一瞬でも、こういう朝焼けの海の写真が撮れれば余は満足じゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/52/497d735e283a314003e7f85a1d663cd7.jpg)
K20D 43mm limited
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K20D 43mm limited
カプリ島に着きました。けっこうな揺れで、酔って、げっそりという方も少なくなかったようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2f/c0bb18abc80c2e32ad23a86604cb80bb.jpg)
K20D 43mm limited
リゾートっぽい雰囲気につつまれていますが、いかんせん天気が悪い。スカッとした、イタリアの海を見ることができません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/d3eae55e75ccc16f902b2ae2dadabea0.jpg)
K20D 77mm limited
カプリ島の港から、丘を上がって、ヴィツラ・サン・ミケーレへ向かいます。ここはスエーデン人のお医者さんが、ローマ時代の別荘を改築したものだそうです。この辺の普通の別荘は8000万円くらいするそうで、うーむ高い。
乗っているミニバスがすごい崖の細い道を突っ走ります。別荘くらしも結構楽じゃないかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/84/46fd607066aa60a53ca59bc886957a6a.jpg)
K20D 15mm limited
ヴィツラ・サン・ミケーレに入ります。
そうそう、本日、当方の手術の抜糸と検査の顛末を聞きに病院にゆきました。悪性腫瘍もなし、悪性病原菌もなしということで、今後治療する必要はありませんということでした。ではなんだったのだろうか?およそ4か所の医療機関と7人のお医者さんがかかわったのに、手術するまでだれも診断できず、手術しても原因は不明なのです。 首に、手術の傷跡だけがしっかりとのこって、この3か月の苦闘のあとを示しています。さっそくビールをのんで、禁酒はもうおしまいや。 ブログの書き口も、なんだか元気になったようで。ほんとこれまで、勢いのない書き口ですみませんでした。ご心配くださった方には、ご報告かたがた、お礼を申し上げます。
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K20D 43mm limited
ナポリにつきました。もう7時、ポジリポの岡からナポリの夜景をみてから、レストランにゆきます。なんだかよくわからん夜景で、ツアーの人が函館の勝ちと叫んでいました。
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K20D 43mm limited
海の上のお城、卵城はとっても、とっても素敵です。
ナポリの車窓観光といっても、夜ですから、どうしようもない。しかし、卵城をみると、ナポリがいかに魅力的な街であるかは、すぐわかります。ナポリは治安が悪くて、ここで、ちょい降りでなくて、ちゃんとバスを降りて観光するツアーは現在まったくありません。どこの旅行社でもないのです。これはとっても、とっても残念なことです。
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K20D 43mm limited
夜は、タコのトマト煮込。見た目は魅力的ですが、味付けの評判はよくありませんでした。
しょっぱすぎるというのです。 私はこんなものだとおもいますが。
26日
ナポリ港からカプリ島に向かいます。港の中は波がないですが、いったん港をでると、結構な揺れです。カプリ島名物、青の洞窟に入れるなどということはありえないと、すでにあきらめました。冬場で青の洞窟に入れることは宝くじより難しい。夏場でもⅠ/3は入れなかったそうです。青の洞窟にこだわるのは日本人だけだそうです。私は特に青の洞窟にはいれなくても、海は沖縄で潜れば、すばらしい風景はいくらでも見られるので、そうがっかりすることでもない。まあ、話のたねに、入れることにこしたことはないですけれど。
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K7 15mm limited
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K7 15mm limited
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K20D 43mm limited
ヴェスーヴィオ火山がこんなにナポリに近いとは。ナポリがよく噴火で埋まらなかったものだ。
このときはまだ光があったけれど、どんどん天候が悪くなって、もちろん青の洞窟はみられないし、なんだか拍子抜けのカプリ島でした。でも、一瞬でも、こういう朝焼けの海の写真が撮れれば余は満足じゃ。
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K20D 43mm limited
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K20D 43mm limited
カプリ島に着きました。けっこうな揺れで、酔って、げっそりという方も少なくなかったようです
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K20D 43mm limited
リゾートっぽい雰囲気につつまれていますが、いかんせん天気が悪い。スカッとした、イタリアの海を見ることができません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/d3eae55e75ccc16f902b2ae2dadabea0.jpg)
K20D 77mm limited
カプリ島の港から、丘を上がって、ヴィツラ・サン・ミケーレへ向かいます。ここはスエーデン人のお医者さんが、ローマ時代の別荘を改築したものだそうです。この辺の普通の別荘は8000万円くらいするそうで、うーむ高い。
乗っているミニバスがすごい崖の細い道を突っ走ります。別荘くらしも結構楽じゃないかもしれない。
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K20D 15mm limited
ヴィツラ・サン・ミケーレに入ります。
そうそう、本日、当方の手術の抜糸と検査の顛末を聞きに病院にゆきました。悪性腫瘍もなし、悪性病原菌もなしということで、今後治療する必要はありませんということでした。ではなんだったのだろうか?およそ4か所の医療機関と7人のお医者さんがかかわったのに、手術するまでだれも診断できず、手術しても原因は不明なのです。 首に、手術の傷跡だけがしっかりとのこって、この3か月の苦闘のあとを示しています。さっそくビールをのんで、禁酒はもうおしまいや。 ブログの書き口も、なんだか元気になったようで。ほんとこれまで、勢いのない書き口ですみませんでした。ご心配くださった方には、ご報告かたがた、お礼を申し上げます。