南イタリア物語ー19
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0e/6bd56a81ab6669655807c7b429a2780b.jpg)
K7 15mm limited
ヴェスーヴィオ火山を入れ込んで撮って、はじめてポンペイといえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/47/dd973c57e30b40b1d0a1d75ea19f1fa4.jpg)
K20D 43mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6a/008989d51adad7c773d2c7693fa57eb4.jpg)
K20D 43mm limited
なんでこの写真を載せるのかと、家内に聞かれました。この写真は、トリミングで数倍に拡大しているにもかかわらず、きれいに肌や髪の毛が表現され、バックのボケが適当で、43mm limitedの底力を感じたので、載せたわけです。私は、ポートレートが得意でないので、今回 ポートレート用に43mm limitedと77mm limitedを用意したのです。43mmなぞ、出発の一週間前に買いました、それが一番使われているとは。今回はポートレートの腕を上げるためにとっても努力しているのです。
トリミングで拡大しているので、同じ焦点距離のレンズでも、ヴェスーヴィオ火山が大きく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/60/72f13f03baa4f181ae5a116d07011a94.jpg)
K7 15mm limited
15mmだから遠くに山が見えるけど、それにしてもこの距離で、ポンペイが埋まってしまう爆発とはすごいものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ab/50b3fb4344df06948a21e26cf6e23a85.jpg)
K7 15mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a6/c8f2e7f069541f317228642ba062fab0.jpg)
K7 15mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a2/5a0120ee771fb3711f3bb822062cc6ea.jpg)
K20D 43mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/39/cba108eb3e63f42be9207bdb69d4d158.jpg)
K7 15mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/25/daffa595d727ba13c5197999532b46f1.jpg)
K7 15mm limited
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ad/0513543167696897023618143db0ff63.jpg)
K7 15mm limited
石膏を流し込んで、灰にうずまった人の形をとることを考え付いたおかげで、このようなリアルな形を見ることができます。この方は、こんなに見られて、うんざりしているであろうか、せめてもの後世への貢献と思っているだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/94e928dd08c2686db9c5ff615293beff.jpg)
K7 15mm limited
これはパン屋さんで、いまとほとんど同じピザを作っていたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d0/2973184b1096738b47561c260639b746.jpg)
K7 15mm limited
これは共同浴場。きれいに残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2e/1185c16c43ba13b4119470b6a43b6d85.jpg)
K20D 43mm limited
さて、もうほとんど真っ暗になりました。いろいろ暗くて見ることができないところがあって、ツアーの方はぶつぶついっていました。もう一度くるんだと頑張っている方もいらっしゃいました。みなさんイタリアは何度目かのベテランの方ばかりで、あちこち旅行したあげくのはて、南イタリアに来ているわけです。ポンペイだけは、他に比肩するところが無い極めてユニークなところですから、ここが最大の目的だという方がほとんどでした。私にとっては、写真の対象として、特に魅力的なところではありません。まあ、いわゆる観光としてみるしかないところです。
ポンペイを後にナポリに向かいます。ポンペイからナポリはすぐです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0e/6bd56a81ab6669655807c7b429a2780b.jpg)
K7 15mm limited
ヴェスーヴィオ火山を入れ込んで撮って、はじめてポンペイといえる。
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K20D 43mm limited
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K20D 43mm limited
なんでこの写真を載せるのかと、家内に聞かれました。この写真は、トリミングで数倍に拡大しているにもかかわらず、きれいに肌や髪の毛が表現され、バックのボケが適当で、43mm limitedの底力を感じたので、載せたわけです。私は、ポートレートが得意でないので、今回 ポートレート用に43mm limitedと77mm limitedを用意したのです。43mmなぞ、出発の一週間前に買いました、それが一番使われているとは。今回はポートレートの腕を上げるためにとっても努力しているのです。
トリミングで拡大しているので、同じ焦点距離のレンズでも、ヴェスーヴィオ火山が大きく見えます。
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K7 15mm limited
15mmだから遠くに山が見えるけど、それにしてもこの距離で、ポンペイが埋まってしまう爆発とはすごいものだ。
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K7 15mm limited
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K7 15mm limited
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K20D 43mm limited
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K7 15mm limited
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K7 15mm limited
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K7 15mm limited
石膏を流し込んで、灰にうずまった人の形をとることを考え付いたおかげで、このようなリアルな形を見ることができます。この方は、こんなに見られて、うんざりしているであろうか、せめてもの後世への貢献と思っているだろうか?
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K7 15mm limited
これはパン屋さんで、いまとほとんど同じピザを作っていたそうです。
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K7 15mm limited
これは共同浴場。きれいに残っています。
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K20D 43mm limited
さて、もうほとんど真っ暗になりました。いろいろ暗くて見ることができないところがあって、ツアーの方はぶつぶついっていました。もう一度くるんだと頑張っている方もいらっしゃいました。みなさんイタリアは何度目かのベテランの方ばかりで、あちこち旅行したあげくのはて、南イタリアに来ているわけです。ポンペイだけは、他に比肩するところが無い極めてユニークなところですから、ここが最大の目的だという方がほとんどでした。私にとっては、写真の対象として、特に魅力的なところではありません。まあ、いわゆる観光としてみるしかないところです。
ポンペイを後にナポリに向かいます。ポンペイからナポリはすぐです。