南イタリア物語ー１２

南イタリア物語ー１２


K7　43mm limited

イオニア海をバックとして朝食を一所懸命撮ってみたが、ライティングがうまくゆかない。　Stock photoを狙ったけれど、これではまったく売れない。




K7 43mm limited

そのうち、支配人と自称する男があらわれ、盛んにイタリア男のサービスをふりまく。


K7 43mm limited

ホテルから見る、タオルミーナの海岸。本土から近いリゾートとは、熱海や伊豆に相当するのかな。


K7 43mm limited

メシーナからイタリア本土へはフェリーである。メッシーナ海峡は十分、橋が架けられそうな距離のだが、なかなか実現しないそうだ。シシリー島は四国より少し大きい島であるから、丁度、瀬戸大橋と四国の関係みたいであるが、ここは橋を架けないほうがいい。結構、多くの人がそう思っているのかもしれない。


K7 15mm limited


K7 15mm limited


K7 15mm limited


K20D 77mm limited
フェリーが着くのは、ヴィラ・サン・ジョバンニの街。
いよいよ、イタリア本土上陸である。私は、イタリアは今回初めて、本土の南イタリアはシシリー島とどう違うのかな？　



今日はバスの長旅です。アルベルベッロへ７時間。
しばらく海沿いを走る。かなり山が迫った海岸である


K20D 77mmx1.4 limited


K20D 77mmx1.4 limited


K20D 77mmx1.4 limited
南イタリアの背骨のような山脈に沿いながら、西から東へ横切ります。朝もやの中のコンゼンチツアの街でしょうか。　朝早い旅です、皆さん、こんな素晴らしい景色を見ずに寝ています。


K7 43mm limited


K20D 77mmx1.4　reaconverter limited


K20D 77mmx1.4 reaconverter limited


K20D 77mmx1.4 reaconverter limited