相手の立場になる。
それで、二元的(自他)思考を一元に近づけることができる。
でも、
「仕事」などにおいては、
対立して立場を主張しなくてはならないときもある。
右の立場も理解できる。左の立場も理解できる。
その擦り合わせを探ろうとするけれども、無理なこともある。
いっぱい悩んで、それでも妥協点が見出せなければ、
立場を主張しなければならない。
そうしないと、自分自身が壊れてしまう。
自分自身を良い状態に置いておくためにも、
自分の身を自分で守る、自分をガードする。
そうできるのは、自分自身でしかないから。