1月11日(土) 第1集 さまよえる魂の行方 ~心霊現象~
今年の夏、イギリスで行われた幽霊城の大規模調査。電磁波や低周波音測定器などの最新機器が異常な数値を捉えた。
そして、その分析からは、心霊現象の意外な正体が浮かび上がってきた。さらに、前世の記憶を突然話し出す子どもたち。
自分が生まれる前の出来事を次々と語る。調査の結果、その内容がまぎれもない事実だったことが判明した。この生まれ
語り現象とはいったい何なのか。死後の世界や魂の謎の解明を目指す科学者たちの姿を追う。
途中から見ました。幽霊から生まれ変わり、超能力に至るまで、これまで眉唾ものとも指摘されてきた出来事の解明に、
ついにNHKが挑戦した。
どのくらいの人たちが、死後の世界を信じるか? ちょっとググってみました。
世界は、各国の全国18歳以上男女1,000サンプル程度の回収を基本とした2000年の意識調査結果である。日本は、
各県16歳以上900人を対象とした1996年の個人面接調査による(回答率全国平均70%)。(資料)電通総研・
日本リサーチセンター編「世界60カ国 価値観データブック 」、NHK放送文化研究所「現代の県民気質―全国県民意識調査 」
これによると、日本人の場合、三人に一人が信じているようです。他の国の状況も興味深いですね。宗教的な要素・影響
の多い国などもよく解ります。
ところで・・・では、「死後の世界がある」として、その思い、考え方が、今生で、自分自身の生活、生き様にどう反映
させるか?それこそがスピリチュアリズムの神髄でしょうね。日々、模索、勉強です^^