そらいろの日々

育児とミステリ

チャーリーとチョコレート工場

2005-09-14 | 映画
仕事休んで映画にGO(もらえる休みはもらっとけ!)(いいご身分!)
てなことで『チャーリーとチョコレート工場』見てきました

いや~おもしろかった!
ってかデップ様大 爆 発☆
何なのあのキュートな彼は!
かわいい~かわいい~
天才でだだっこでブラックで微妙な笑いのセンス!完璧!大好きだ!

チャーリー少年も愛らしかったけど、工場に入ってしまってからは他の濃いい子どもたちに埋もれてしまってたのが残念です。
ガムの子が好きでした。子どもなのにあんなに憎たらしい!(笑)
あと、音楽にすごい力入ってましたね。
ウンパ・ルンパの歌が出てくるたびに大爆笑でした。即興なの!?
あんな歌詞で親は怒らんのか

結局、原作読み返せなかったのでうろ覚えですが、ウォンカ氏の父親との思い出とかは映画のオリジナルですよね?まさかこの話で感動するとは思ってなかったのですが、かなりほろりときました。ずっと親とか家族とか、そういうものを封印してウォンカさんは生きてきたんですよね。それを取り戻させてくれたチャーリーは、ほんといい子!
そういう経緯があって、チャーリーとウォンカさんは経営者と後継者とか、大人と子どもとか、そういう上下のない同等なパートナーになったんだろうなあ。


あー…あと、チャーリーの父親がルイ・コスタに似てたなあ…(かっこよかったよ!)

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