初めて親知らずを抜きました

控え目に言って
クッッソ痛かった！！！よ！！！！

1時間くらいかかります、と聞いていたので
あと○分…○分…と自分に言い聞かせるように時計とにらめっこしていたのですが、
結果１時間半かかりまして、最後の方はもう完全に心が折れていた…
長女の出産よりはマシだったけど、次女の出産よりはつらかった…
歯の健康だいじ…


頑張ったご褒美に何か欲しい本でも買おうかな、と思っていたのですが、
買いたいほど欲しい本、っていうのも特に思いつかない悲しさ。

ロートケプシェン、こっちにおいで

『ロートケプシェン、こっちにおいで』相沢沙呼

『午前零時のサンドリヨン』の続編。
ネタバレしてます。








冒頭から痛い…
女子のグループこわいよーおおお…！
織田さんはそういう集団の上下関係とか空気に縛られたりせず、飄々とうまくやっているイメージだったので、
そんな彼女がけっこうな闇を抱えているのが痛ましいというか、なかなかショックでした。
こわいこわいと思いながら読んでいたので、ポチ視点だとホッとしたな…ポチ相変わらずかわいい…


トリックというか、実はこの人物はこの人でした！っていうのはキレイにだまされたんですが、
ミスディレクションに繋がる名前の云々は、ちょっと強引に感じました。


酉乃さんが、実は織田さんに話しかけられたの嬉しかった、っていうのがめちゃくちゃかわいいな…！
セリカさんは出番少なかったけど、しっかり爪痕残してたのすごい。
続編は出てないのかな？
図書館にはなかった…
また続き読みたいな～
ポチと酉乃さんは、結局くっついてないんだろうな！

ロートケプシェン、こっちにおいで 著者 : 相沢沙呼 東京創元社 発売日 : 2011-11-19 ブクログでレビューを見る»

τになるまで待って

『τになるまで待って』森博嗣

犀川先生が登場したら即事件解決…！すげえ…！
このシリーズも四季博士が絡んでくるんですね…
ＳMシリーズやっぱり読み返した方がいいのかな…覚えてないし。
四季四部作？も読んでないな。

加部谷さんと山吹君と海月君がキャッキャしてるのは相変わらずかわいいんですが、
わたし、Ｖシリーズの三角関係？四角関係？がだいっぶ苦手だったんですよね…
今後、辛くならなかったらいいな…

τになるまで待って (講談社ノベルス) 著者 : 森博嗣 講談社 発売日 : 2005-09-06 ブクログでレビューを見る»

Ｙの悲劇

『Ｙの悲劇』エラリイ・クイーン

ルイザの証言がここに繋がっていくのか！と驚きました。
特殊な証人、おもしろいな～。
意外な犯人ってことでいうと、Ｘの悲劇の方が意外だった気もする。
あと、犯人の意外性云々よりもラストのオチ？がけっこう衝撃だったんですが…
レーンさんそんなこともするの！？っていう…
Ｚの悲劇や最後の事件への伏線だったりするのかな…？違うかな…？

Yの悲劇 (新潮文庫) 著者 : クイーン 新潮社 発売日 : 1958-11-18 ブクログでレビューを見る»

初夏の姉妹

「ニコッてして～」と言うと、離れた場所にいてもわざわざタタタッと目の前まで来て思いっきりニッコー！！としてくれる可愛い生物が家の中にいるんですが、
これがもうあと２、３ヶ月もするとイヤイヤ大魔人になるなんて耐えられない…
いや、オヤツが絡むとすでに大魔人か…
(オヤツ食べ終わっても「もいっこ、たいー！」と泣き叫ぶ)

言葉もだいぶ話せるようになって、会話が成立しだしたので楽しいです。
この間「おとーしゃん、ぱん、ちゅくうよー」(お父さんがパン作るよ)って、２語文どころか３語文しゃべってびっくりした。
長女の時よりきもち早い気がするな…
やっぱり二人目だから？


長女も、最近ようやくトイレでおしっこできるようになりました。
まだよくもらすけど。
でも、自ら行ってくれるようになっただけでも大進歩…！

次女の断乳と長女のトイトレと、ずっと心にのしかかっていた２大問題が何とか解決の目処がついて、ちょっと気が楽になりました。
毎日イライラしてる母なので、もう少し優しくなりたいです…

長い廊下がある家

『長い廊下がある家』有栖川有栖

「長い廊下がある家」
こういう、特殊な建造物が舞台のもの苦手なんです…己の想像力が貧困すぎて。
特殊ってほどでもないのかもしれないけど。
全部見取り図入れてほしい…
でもまあ頑張って現場を想像しながら読んでたんですが、
「罪深い俺を赦してくれ」に全部持ってかれたよね～
なんなの…火村先生ほんとなんなの…


「雪と金婚式」
素敵なご夫婦が出てきて、どちらかが犯人だったらどうしよう…とドキドキしながら読んでたんですが、そうじゃなくて良かった。
旦那さんから奥さんへのプレゼントとか、素敵だなあ…


「天空の眼」
真野さん久しぶりに見たな。
アリス活躍してるし兵庫県警も活躍してるし、おいしかったですおいしかったです…！
野上さん…火村が来なくなったら寂しがるであろう野上さん…足裏マッサージにはまってる野上さん…
アリスに電話する良きパパ遠藤さんとか、なんか兵庫県警の方々がこれまでの話よりも親しみやすく感じる…！

思い付いたトリックがうっかりビンゴで、ああさようならアイディア…とかアリスが思うところはコミカルだったけど、真相は確かにビターだなあ…
1枚の写真を見なければ、犯人が罪を犯すこともなかったんじゃないか、っていう…
でも、そう思い至れるアリスが好き…！
天空の眼ってタイトル、グーグルアースともかけてるのかな。
アリスがグーグルアース駆使してるのとか、なんか違和感感じないでもない。
時代的なアレで。


「ロジカル・デスゲーム」
ひひひひむらああー！
かっこいいよおおぉぉ…！！
っていう話。
もう…ほんと火村先生なんなの…
あんな危機的な状況で、短時間で、相手も自分も助けるとか、なんなの…
確率の話は、よくわかんないんですが。

長い廊下がある家 著者 : 有栖川有栖 光文社 発売日 : 2010-11-19 ブクログでレビューを見る»

断乳しました

断乳諦めましたとか言っといて１ヶ月。
わたくしめが虫歯の治療で薬を飲むことになり、急遽、断乳することに相成りました…

最初の日は、まあ、控え目に言って凄かった。
ベッドの上で、全っっ力で泣き叫び、暴れまわり…
30分ほどで、疲れはてて何とか寝てくれました。
予想よりは早かったな。(1時間くらいは覚悟してた)
ちなみに、頭なでたり背中トントンしたり手を繋いだりしようとしても全力で払いのけられるので、その間母ができることはといえば泣き叫ぶ横で寝たフリをすることだけです。

2日目も泣き叫んだけど、3日目からはそうでもなくなってきました。
で、今は10日くらいたつんだけど、わりとスムーズに寝てくれてます。
(日によっては泣くけど)
思っていたよりも大変じゃなかったな、という印象。

最初に断乳しようとした時は、次女と長女と同じ部屋で寝かせようとしてたからうまくいかなかったんだよね…
次女の泣き声に長女も起きてしまって一緒に泣き叫んで、収拾がつかなくなってしまっていたので。

今回は夫も協力してくれて、長女&夫、次女&私、と別の部屋でトライしたのが 良かった。
長女も、寝るときだけは私と一緒じゃないと泣くのに、頑張ってくれました。
3日目からは、また同じ部屋で寝てます。


断乳する前は昼間もおっぱい飲んでたんだけど、寝る前の授乳をやめたら、自然と昼間も欲しがらなくなりました。
納得してくれたのかな？

あと、私のお胸問題。
痛くはないし張ってもないんだけど、しこりみたいなのができてしまっている…
自己流でマッサージというか絞ったりしてるんだけど、しかるべきところでマッサージとかしてもらった方がいいのかな…？
でもそんなのしてるところ知らないしな…
このままひどくならなければいいのですがー