もはや4か月前のこととなってしまいました。
時がたつのははやいわーーー
当日撮りが終わって、控室でゆっくりする間もなく、会場の入口へ。
ちょうどプロフィールDVDの上映が始まったところで、GReeeeNの「キセキ」が聞こえはじめました
どきどきしながら終わるのを待っていると…
プランナーさんが、なにやら謎の機械をもってきました。
打ち合わせ等でも何も聞いていなかったので、
「ソレなんですか?」と聞くと、
「何でしょう?
」と意味ありげな答え…
キセキが終わり、今度は絢香の「I BELIEVE」が流れはじめ、
ドアが開き、いよいよ再入場です
すると…謎の機械から、大量のシャボン玉が
なんともビックリサプライズでした
でも…わりと機械が入口の手前のほうに置いてあったんで、
会場の中からは、あまり見えなかったんじゃなかろうか
キョウイチの本気でこけそうになったりしながらも
卓をまわり終え、メインキャンドルへ。
メインキャンドルは、まわりに小さめのキャンドルがたくさん並んでいるデザインだったので、
そのまわりのキャンドルは、お色直し中に、友人たちに点火しておいてもらいました
「シャッターチャンスなんで、点火したら、しばらくその恰好をキープしておいて下さいね!」とカメラマンさんに言われていたのですがー。
つけた瞬間、バチバチッと芯がスパーク!
えーこんなん聞いてナイヨー!
(あるいは聞いたけど忘れてたヨー!)
私も旦那さんもビックリして、思わずトーチを離してしまいました
どうしよう…としばらく固まっていたら、前方のカメラマンさんから
「もう一回ポーズとって!」と指示があったので、とり直しました
余談ですが。
後から友人に聞いた話によると、
ちょうどキャンドルサービスが始まる直前に、お肉(テーブルで焼くタイプのやつ)が運ばれてきたらしくー。
肉の焼き具合が気になってしょうがなくて、正直、キャンドルサービスどころじゃなかった
とのお言葉いただきましたーーー
すまん!!!
暗闇の中、肉の焼けるイイ音が響いていたそうですヨ
再入場後は、友人代表スピーチ
まず旦那さん側からは、人前式でも立会人代表を務めてもらった、私たちを出会わせてくれた方。
旦那さんはもちろんのこと、私までほめてもらいました
恐縮ですーー
2人が出会ったときのこととか思い出して、ちょっと照れくさかったです
続いて私側からは、高校時代からの親友にお願い
持ち味の軽妙なトークを披露してもらいましたが、
最後のほうでちょっと涙ぐむところもあったりして…
少しだけもらい泣き
しんみりした後は、余興の時間です
余興は、旦那さんのバドミントンのサークル仲間にお願いしました。
何をするのか全然聞いていなかったので、スゴイ楽しみにしてました
1~6までの番号付きの入れ物を頭に乗せた友人たちが登場。
あらかじめ1人1人の席に1~6の番号札を置いていたみたいで、
旦那さんがバドミントンのシャトルを打ち、そのシャトルをキャッチした番号の人たちに景品をプレゼント…というゲームでした。
みんなヘンな化粧していて、なかなかシャトル入らなくて、
途中なんかもうメチャクチャで、すんごいおもしろかったー!
大口あけて笑っちゃいました
企画&準備、本当にありがとう
その後はエンゼルサービス
ウチも旦那さん側も、親戚にいい年頃の子がいなかったので、最初はエンゼルサービスはナシにしようって話していたんです。
でも、旦那さんの友人側に小さい子が何人かいたので、式の間退屈しないように、席に本でも置いておこうか~ということになりまして。
「好きなキャラクターとか、テレビとかありますか?」とメールで聞いたところ。
1人のお父さんから、
「エンゼルサービスやらせてくれるの?」
と期待に満ち満ちた返事が返ってきましたので
友人の子どもちゃんたち4人に、お願いすることにしました
後から思えば、子どもちゃんたちはかわいくてなごんだし、
イイ写真も撮れたし、やって良かったなーと思います
その後はいよいよ、両親への手紙
前日に書いた手紙。
パソコンで下書きを書いたのですが、キーボード打ちながら、
涙バーバーでしたー
最後まで読めるかしら大丈夫かしら!と心配だったのですが、
ゆっくりゆっくり、気持ちをこめて読みました。
ぐぐーっと涙をこらえながら読んでいたのですが。
後ろの方で両親が並んでいて、お母さんが泣いているのを見たときが
いちばんやばかった~
(後で、「全然泣くなんて思ってなかったのに、ちいの言葉に思わずホロリとしてしまったわ~」って言ってました)
なんかね~、ウチの家族って、けっこうみんなマイペースで、団結感とか皆無なんですが。
そんな我が家でさえ、“両親への手紙”の威力はすごかったよ!
これで、めちゃくちゃ仲いい親子とかだったら、どんだけ泣いちゃうんだろ~~
ちなみに、手紙を書くとき、誰に向けて書くかちょっと迷ったのです。
親以外の家族とか、旦那さんのご両親にもメッセージを入れた方がいいのかなー、とか。
でも、あまり長すぎるのもどうかな~と思ったので、シンプルに、お父さんとお母さんに向けたメッセージにしました。
…うん、ここだけの話、我ながら、いい出来だった!
(自画自賛!)
Bank Bandの「糸」を聞きながら、両親のもとへ。
ありがとうの気持ちをいっぱいこめて、花束と記念品を渡しました。
記念品は、会場のホテルのお食事券と、私の小さい頃からの写真やメッセージ、お母さんの好きな曲を焼いたオリジナルのCDRにしました
(これがまた、作るのすんっっごいめんどくさかった
)
旦那さん側のご両親はパソコンが得意じゃないみたいなので…
CDRじゃなくてフォトフレームにしました
最後は、旦那さんのあいさつで締め
途中ちょっとつっかえるところもありましたが…
堂々と最後まで話してくれました。
ああ…長かった!
でもすいませんあと少しだけ続きます