レッドクリフ

「未来への最終決戦」て邦題はどうかとおもう！
というわけで、レッドクリフ見てきましたー！
いや～今回も熱かった熱かった。

見る前に友人と「前作ってどこまでで終わってたっけ？」と話してたんですが、
「なんか金城武が鳩かわかして、そいつが向こう岸に飛んでいってた気がする！」
と言ったら
「その情報あまりいらなくない？」と言われました
え～活躍してたじゃんねハト！
こんなグダグダな私たちにも親切丁寧！
今回も冒頭に前作のダイジェストがあったので、すんなり思い出すことができました。
登場人物もみんな思い出せたよ！良かった良かった。

今回も孔明さまはかっこかわいかったです！
絶え間ない微笑みがたまらんね
矢を１０万本調達＆敵のヘッド失脚大作戦にかなりしびれました。
一つ一つのピースがピタッピタッとはまっていく時のあの快感といったら！

それにしても小喬はいったいどこまで見越して敵地に赴いたんでしょ。。。
ま、普通に考えたら、企みが成功すれば殺されるよねーーー
自らの死を覚悟しての行動だったらかっこいいですけども。
なんか、そこまでの覚悟があるようには見えなかったし、
かといって「信じていれば夫が助けに来てくれるわ！」みたいな能天気でもなかったし、、、
なんか中途半端な印象～
まあ、結果オーライだったけど。
でも彼女のお茶の入れ方は好き
女であることの魅力を最大限に主張するような感じでね
小喬を前にすると言葉少なになってしまう曹操をかわいいとさえ感じてしまった。
どこの純情少年やねーん！