忘れた頃に、ウェディングその２。挙式編。
挙式は、人前式でした。
２階から、参列者の待つ会場に降りていくというスタイルだったので、控室から階段の入口まで移動します。
そっと下をのぞくと…
みんないるー！！
この時点で、心臓ばっくばく。
こけるかも
という不安も相まって、緊張度一気にＭＡＸに
しかーし、進行は待ってくれません！
容赦なく司会者さんの声が響き…
ＥＮＹＡの「ＢＯＯＫ ＯＦ ＤＡＹＳ」が流れ始め…
まずは旦那さんが１人で入場。
その次は、いよいよ私の番です。
パッヘルベルのカノンをアレンジした「ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ ＷＯＲＬＤ」という曲が流れ始め、お父さんの腕を取り、一歩ずつゆっくりと階段を降りていきます。
途中、踊り場でお母さんが待っていて、そこでお母さんにベールアップしてもらいました。
最後の支度。
この時点でウルッと度レベル１。
お父さんとお母さんと３人で階段を降り終えて、お母さんと別れ、次はお父さんと２人で前へ進んでいきます。
来てくれたみんながいっぱい拍手をしてくれて、職場の子が涙ぐみながら見てくれてたりして、さらにウルッと度レベル２。
前まで到着すると、お父さんと旦那さんが握手。
これからは、旦那さんと２人で進みます。
さらにドン・ウルッと度レベル３。
こけそうになったり、意外とブーケが重くてつまんでいたスカートの裾がずりおちそうになったりして、焦ったり感動したり、長いような短いような時間でした。
いやーしっかし、まじでこけそうやったわ！
ドレスとブーケつかんでた左腕プルプルやったわ！
こけずに入場できて良かった！
そして、まずは誓いの言葉。
誓いの言葉は、まず旦那さんが１人でいい、次に私が言い、最後に２人で声をそろえて読む…というスタイルだったのですが。
今思うと、もっと短くスッキリまとめた方が良かったかもな～
つい、アレもコレもと、言いたいこと全部つめこんじゃったのですが。
短い方がかっこ良かったかも！
次に代表立会人の方にステージに上がってもらい、結婚証明書にサインをしてもらいます
立会人をお願いしたのは、私たちを出会わせてくれた方と、私たちが付き合い始めるのに背中を押してくれた元同僚さん。
この２人がいなければ、私たちは今、ここには立っていないんだろうな～
不思議な気持ちで見てました。
その後私たちも署名をして、承認の拍手をもらって、結婚証明書のお披露目
リハーサルのときに、プランナーさんから
「外側の肘がＬの字になるように持つとキレイですよ
」
と教えてもらいました
次に指輪の交換
「指輪がなかなか入らなくて焦った」という話をよく聞いていたのですが。
スンナリ入ったので良かった
そしていよいよ、誓いのキス
「シャッターチャンスなんで、ゆっくりめにして下さいね！最低３秒！」と散々言われていたのですが。
本番は、緊張していてよく覚えてませんでした
まあでも、いろんな人からキスシーンの写真もらったんで、クリアできてたんでしょう！
はずかしい！
そして、いよいよ式も終わり、退場へ
来てくれていたみんなの顔が、よく見えました。
みんながいっぱい拍手してくれて、本当に嬉しかったです。
でもやっぱりこけそう
本当、こけずに無事に終わって良かった～
後から写真で見てみると、入場とか式中は表情ガッチガチで全然笑ってなかったのに、
退場シーンになってようやく余裕が出てきたのか、笑顔の写真もありました
式の後、ブーケトスもしました
憧れだったブーケトス。
この瞬間を迎えることができた幸せをかみしめて、おもいきり投げました。
キレイな弧を描いて飛んでいき…
そして、みか姐さんがｇｅｔ
幸せになってくれ！
その後、親族の集合写真を撮り、親族紹介がありました。
そして披露宴の支度へ
長くて短かった１日、まだまだ続きます
ピザー。
」と宣言してまして…
に行っておりまして。
