ショーック

ウォークマンがぶっ壊れまし、た……！！
ああああんショック…！
多分もう修理不可能っぽい。ああショック。

神様が「もう買い換えろ」と言っているのかもしれませんが。
それにしたって、なんでよりにもよってこの時期に！
神様のいじわる！
そろそろ携帯電話買い換えようと思ってるのに～
そろそろ怒涛の飲み会シーズンに突入するのに～
移動中に聴き倒してやる！と意気込んで一青窈のベストアルバム買ったのに～

日曜なのに

職場の関係で、パレードに参加してきました。
いや～寒くはなかったけど、街を練り歩くのはなかなかしんどかったよ…！
しかも恥ずかしいし！
手当て出ないし！（完全ボランティア！）
もぎたてテレビのアナウンサーお２人を初めてナマで見ました。
２人とも意外と背が高かった！
っていうかもぎたてテレビさっき家で見てきたよ！みたいな！
らくさぶろうと並ぶ愛媛のカリスマだぜ！




今日の「功名が辻」が本当にもういろいろときつかったので、なんだか今精神状態がぽやんとしております。
ああああ～～！もう！本当に…！
今まで何十年も２人で力を合わせて必死で頑張ってきて、その結果が、その終着点がアレなのかと思うと…！

さらにそれだけではなく。
ていうか、ある意味今週の大一番。
六　平　太　…　！　（号　泣）　
みたいなね。
「千代はおれが守る」「何があっても千代の味方だ」
ほんとにほんとに、その通りだったね。彼の一生、その言葉まんま。
もうさあぁぁぁぁほんとさあぁぁぁぁ
あの人どんだけ泣かしてくれんのよ…！
ヨゴレ役一手に引き受けてさああぁぁ
最後まで千代のためにさあぁぁぁ

あまり見た目とか変わってないように思ってたけど、昔の回想シーンを見るとやっぱり六平太も相当歳をとってるんですよね。
その年月のすべてを千代のために捧げてきたのかと思うと、余計泣ける。
あ～ああ。
明日仕事行く気なんなーい！
こんな気持ちのまま職場行きたくなーい！（現実逃避）

母の味

久しぶりにクッキーを焼きました
型で抜くのではなくて、スプーンで生地をすくって落としていく素朴な感じのクッキー
我が家では定番のお菓子で、小さい頃、母がお菓子を作ってくれるときはこのクッキーかホットケーキがダントツで多かったように思います。

このクッキーを作るときは、今でも母が嫁入り前から使っていた料理ノート（もうボロボロ）を見ながら作ります。
今日は初めて、紅茶を入れてみました（写真の左の方）
思ったほど紅茶紅茶はしなかったけど食べるときにほのかに香りが漂って、まあこれはこれでイケます

今度はレーズン入りのが食べたいな～

梅の花

初めて梅の花に行ってきました！
豆腐！湯葉！おいしいお酒！
あああ～幸せでしたあぁぁぁ～（とろけ中）
生麩田楽が、もう天にも昇る勢いでおいしかったです
もっちり
お味噌も甘くておいしい

お座敷から見える庭もきれいでしたが、何よりお店の外のイルミネーションがとても素敵でした
あああ！こういうお店こそ、デートで来たいです、ね…！
（大沢たかおによる王子様シンドローム、まだまだ続行中！）

勤労感謝の日

朝起きてごはん食べてぼーっとしてお昼食べてネットして昼寝して、目が覚めたら夜でした！
や　ば　く　な　い　…　？
（女子として…というかむしろ、人として）


しかし何より一番やばいのは、ここ１ヶ月ほど予定のない休日（ていうかほとんどそうだけど！）は常にそんな過ごし方をしているという点です。
ひどい。じつにひどいぜ自分。
ぐうたらにも程がある！
腹にも肉がついてきた！


こんなことじゃあ、王子様はまだまだ見つけられそうにないわあ…
きめた！次の土曜日は、家の外に出る！！
（志低い！）

あと１ヶ月！

「７月２４日通りのクリスマス」見てきました
ワーほんとよかった！だいすき！

笑って泣いてきゅんとして胸をかきむしるほど切なくなって泣きたいほど幸せ感じました。

ほんと、圧倒的に。


逃げないで、ぶつかっていくこと。
世の中、こんなメッセージはどこにでも溢れているけど、それが今までにないくらい新鮮に胸にすとん、と落ちるように入ってきました。
多分、中谷美紀に共感しまくってたせいだな
彼女の気持ちがわかるから（そりゃあもう、いろいろと…）彼女の言葉一つ一つがリアルに感じられて、心に突き刺さるよう。
そう…逃げるのは楽なんだよね…でも寂しいんだよね…


全体的にツッコミどころが多いのもなんかいとおしい（笑）
宝物みたいに大切にしたい映画。
クリスマスの、浮かれた幸せな雰囲気が漂ってるとこも好き
恋したくなりますね！（私の王子様はどこにー！）

共感できる場面、ぐっときた場面…細かいところを挙げていってたらキリがありませんが。
とりあえず、大沢たかおはかっこよすぎる！！
まじで王子様！まじで！

だれかさんがみつけた

母が職場のレクリエーションで使うために取ってきたらしい落ち葉たち。
まだ暖かい暖かいと思っていても、だんだん秋は深まっているのですねぇ


昨日の晩ごはんは、今シーズン初の鍋（キムチ）でした
おいしかった～

でもですね。
我が家は、昨夏に台所をガスコンロからＩＨヒーターに換えまして。
それだと、土鍋が使えないらしいのです
なので土鍋じゃなくて普通の鍋で作ったのですが……
なんか気分が出なーい
やっぱり土鍋じゃなくっちゃ
ＩＨヒーター対応の土鍋（？）を早いとこ買ってもらいたいものです

ゆっくりさよならをとなえる

『ゆっくりさよならをとなえる』川上弘美

春夏秋冬、いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで雨蛙と遭遇したかと思えば、ふらりとでかけた川岸で釣り竿の番を頼まれもする。深呼吸のようにゆったりした、59篇のエッセイ。

「ああ、あるある！こんなこと！」「わかる、それ！」と共感できる楽しみ。
「へぇ～そうなんだ～」と自分とは違う他人の生活・考え方をのぞき見ることができる楽しみ。
両方の楽しみがいっぱい詰まった、ほんとうに気持ちのいい一冊です。
このゆるゆるした時間が流れる感じがたまらない！

川上弘美さんは好きな作家さんの一人ですが、もしかしたら小説よりもエッセイの方が好きかもしれない、と最近気付きました
川上さんのエッセイを読むと、一人で街を歩きたくなります。
何の目的もなく、一人でのんびりと、どこまでも。

十手人

『十手人』押川國秋

人に情けがある限り 傷を負っても走られる

死んだはずの母親の消息を訊いた酒場で暴れ、入墨者になった源七は、奉公先で盗みの濡れ衣を着せられた娘・お菊を救うため奔走する。町方同心佐々木弦一郎の下で、十手捌きを身につけていく源七に、渋柿長屋の人々の眼差しは温かい。お菊を陥れた悪党を源七は炙り出せるのか？


すーごい無性に時代物が読みたーい！って気分の時に、友人から勧めてもらった本。
ああ！私が求めていたのはこれ！って感じで、とてもおもしろかったです

広い世の中、悪意に満ちた人間だっているし、目を背けたくなるようなひどい出来事だってあるけれど。
でも、自分をわかってくれる人の温もりがあれば、それだけで強く生きていけるんじゃないかなあ。と思えます。
温かくてほっとするんだけど、ただ“癒される”ってことじゃなくて、なんだか身が引き締まる思いがする。
ああ～やっぱり義理人情の世界は良いです

あとね！出てくる男たちみんなかっこいいのがいいよね！
江戸の男はかっこいい！
源さんとお菊さんてばじれったい！（じりじり）

防寒対策

明日からまた冷えるそうで！（こわい！）
その為というわけではないのですが、あったかガードルをお買い上げしました
腰は絶対冷やさない！
女の子だもん！

今年はあと、腹巻きが欲しいです。
薄くて着膨れしなくて、でもあったかいやつ！
どっかにいいのないかな～？


外で過ごす時間が多かった前職場に対し、今の職場はありがたいことに建物内でのお仕事なので。
そんな去年ほど、鬼のように着込まなくてもいいとは思うのですが。
やっぱり朝晩はツライのよ～