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王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

昭和のテレビと平成の音楽

2025-03-02 13:22:59 | エンタメ
●松浦亜弥のサブスクが解禁されて、あややの中でどれが一番名曲か選手権がSNSで盛り上がっている。
 でも、あややはCDよりも生歌唱のほうがもっと素晴らしいので、結局、サブスクよりYou TubeでLIVE動画を探して聴いてしまう選手権。
「Dearest.」の生歌唱を聴いて欲しい。

●デビュー時がピークだったNijiUを見るたびに、モーニング娘。に入れ替え制を導入したつんくの慧眼に恐れ入る。タイムレス・プロジェクトで思い出した。

●ほとぼりが冷めた頃だから書くけど、中山美穂さんの訃報が流れたのと時を同じくして、総理官邸の職員が女子中学生2人にお金を渡して性的暴行を加えた疑いというニュースがあった。
「女子中学生を性的な目で見るだけで犯罪。気持ち悪い。許せない」という意見をたくさん見たけど、中山美穂さんが『毎度おさわがせします』でデビューしたのは14歳の中学生のとき。
 思春期の性をテーマにしたドラマで、中山美穂の下着姿や、相手の男の子のチンピク場面が毎週あった。昭和には、女子中学生を性的な目で見るドラマが普通にあった。よりによって、そんなニュースが重ならなくても。

●子供の頃の記憶。地上波のワイドショーの温泉紹介で、その地方局の女子アナがおっぱい出したままレポートしていた。これ、信じてもらえないけど、あったよね? 昭和40年代。

●昭和のスポーツ漫画は「努力」と「根性」と「男の友情」で成長していく。平成のスポーツ漫画は「個性」と「仲間」と「愛」で世界に出ていく。
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