王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

無菌世代とフィリーズレビュー

2020-03-15 03:09:27 | エンタメ
●バドミントンの全英オープンは、茜ちゃんとおっくーが負けてしまい、ダブルスの日本決戦もなかなか始まらないので、フィリーズレビューの検討を。
 3歳牝馬の重賞やオープン特別のレース映像をあらためて(初めて?)見たけど、レベルの偏りが激しい。阪神JFとファンタジーSが突出して高い一方、あとは屁みたいなオープンや500万特別が結構ある。ファンタジーSは5着から7着まで次走か次々走で勝ち上がっているから、3着や4着も価値は高いだろう。
 ならば阪神開幕週の前残り馬場を逃げ切ったカリオストロより、ヤマカツマーメイドを軸に据えるのが正解のように思う。って、たいした話じゃないな。相手には中内田厩舎のディープインパクト産駒を拾う……のも、これこそレベルの低いレースを勝ってきた組かも。

●音楽ネタ。Official髭男dismを初めて聴いたときの感想は「きたー、ついに無菌世代を象徴する音楽がきたー!」だった。
 無害な歌詞とサウンド。特徴のないルックス。消臭剤をかけたかのような、匂いのしないラブソング。これぞ無菌世代の音楽だ。田舎の優等生そのままのプロフィールと、売れたら一斉に結婚するところも、いかにも。 
 ……というツイートをしようかと思ったけど、野暮なオッサンのクソ発言にしかならないから、ここにこっそりメモ。
コメント
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